もくじ
晴れた満月の日に、ピンキーリングを左手の小指に付け始める
おまじないに使う新品のピンキーリングを、事前に購入するなどして準備しておきましょう。準備できたら、おまじないを始める晴れた満月の日がくるのを待ちます。雨の日や曇っている日は避けましょう。晴れた満月の日がきたら、その日の夜にピンキーリングを左手の小指にはめます。ピンキーリングはそのまま外さずに、その日から毎日なるべく肌身離さず身に着けるようにしましょう。
付けるのは左手の小指、錆びにくい土台にピンクのストーン付きがベスト
このおまじないの準備、条件として晴れた満月の日に始めることがポイントです。また、新品のピンキーリングを用意しておいてください。用意するピンキーリングですが、プラチナだとベストです。プラチナは高価で手が出ないという場合は、ゴールドでも良いです。シルバーは錆びやすいので見た目が悪くなり、おまじないの効果が弱まってしまいます。錆びにくい土台にピンクのストーン付きが良いです。晴れた満月の日から毎日、左の薬指にリングをはめてください。なるべく肌身離さず身に付けるようにしましょう。
付け始めるのは晴れた満月の日の夜に
ピンキーリングは、晴れた満月の日から身に着けるようにしましょう。満月には、一つのサイクルが終わり、新たな始まりへと向かうパワーがあります。その力を存分に浴びることのできる晴れた満月の日に身に着けることで、満月の力を取り込む事ができます。なので、満月の日が雨だったり曇りだったりする場合は、次の満月の日まで待ちましょう。
付ける指は左手の小指で
左手の小指には願いを実現させるという意味が込められており、昔からこの指に指輪をはめると願いが叶うと言われています。また、現世での運命や、恋の出会いのチャンスを引き寄せる力も秘めているので、恋の願いごとを叶える効果を特に期待できるのです。なので、ピンキーリングをはめる時は、他の指に着けることはせず、必ず左の小指に着けてください。
錆びにくく色落ちのしにくい土台を選ぶ
使用するピンキーリングの土台は、一番効果が期待できるのはプラチナなのですが、プラチナリングは高価でなかなか手が出しにくい面があります。そういう場合はゴールドのリングを選ぶと良いでしょう。シルバーは手に入れやすいですが、錆びやすいので見た目が悪くなます。また錆びてしまうとおまじないの効果が弱まってしまうというデメリットがあるので、おすすめしません。
装飾は派手すぎないもので
ピンキーリングのデザインは、あまり派手すぎないものを選んでください。派手なデザインのものよりも、シンプルなデザインのほうが一途な思いが届きやすく、おまじないの効果も出やすいです。ストーンが一粒だけ付いている、あるいはリング全体がハートの形になっているなど、ワンモチーフくらいのデザインがベストでしょう。
装飾はピンクが◎、片思いの相手がいるなら誕生石などもオススメ
ピンキーリングのデザインに、恋愛運を上げるピンク色を取り入れたものにすると、おまじないの効果がアップします。リングの土台をピンクゴールドにしたり、ストーンをピンク色の石にしたりすれば、更なる効果が期待できます。もしも片思いの相手がいるなら、ストーンを相手の誕生石にしたリングを身に着けて、思いを高めるのも良いでしょう。