もくじ
満月を使った好きな人を振り向かせるおまじないの方法
片思いの彼に思いを伝えたい、でもいきなり声を掛けるのにはためらいが・・・
そんな時、せめてこちらに振り向いて欲しい。
ひそかに思いを寄せる彼とすれ違ったときや後姿を見かけた時に、「お願いこっちを向いて。」そう思った事って誰でもありますよね。
今回は、「好きな人を振り向かせるおまじない」について、紹介します。
満月を使った好きな人を振り向かせるおまじないのポイント
「好きな人を振り向かせるおまじない」はいろいろありますが、ここでご紹介するのは、あなたの美しさをアップする事で相手を振り向かせる「満月」のおまじないです。
月のエネルギーをあなたに宿らせ、あなたの魅力を最大限に引き出して、片思いの相手があなたに声を掛けたくなる。そんなおまじないを解説します。
満月が光り輝く夜に行います。満月に向かって立ち、両手を大きく広げ、月に向かって「ラブムーン」と呪文を3回唱えます。呪文を唱えた後に、月のエネルギーを吸い込んで、あなたの美しさをアップするのです。
最後に、寝る前に好きな人の名前を3回唱えます。これでおまじないは完成です。とても簡単なおまじないなので、早速試してみてはいかがですか?
満月のおまじないは、雲のない夜に。
ギリシャ神話の月の女神アルテミス。アポロンの双子の妹で潔癖の処女神と言われます。この女神のパワーを借りて満月の夜におこなう強力なおまじないです。
月のエネルギーを体に取り込み、美しくパワーアップしたあなたなら、きっと彼を振り向かせることが出来るはず。それでは、詳しくこのおまじないのやり方を説明していきます。
月の見える場所で行う
このおまじないは、かならず月の見える場所で行います。雲が掛かっていたり月が見えない場所だと、せっかくの満月のエネルギーをじゅうぶんに取り込むことが出来ません。
できるだけ大きな状態の満月で、雲の掛かっていない月に向かって立つのがポイントです。満月が見える場所であればお部屋の中でも外でも場所は選びません。
あなたの手の中に満月のエネルギーを閉じ込める
右手と左手の人差し指と親指をあわせて、しずくの形をつくりましょう。そのしずくの中に満月をはめ込んでみてください。
あなたの両手で作ったしずくの形から、満月の輪郭がはみださないように、焦らずにゆっくりやってください。あなたの手で形作ったしずくの中に、きちんと満月を閉じ込めた状態をつくることがポイントです。
月に向かって呪文を唱える
心を落ち着けて呪文を唱えます。しずくの中に月を閉じ込めた状態のまま、「ラブムーン」という言葉を3回唱えましょう。
そのまま、しずくの形を口元に持っていき、思い切り吸い込むのがポイントです。
これであなたの美しさをアップする満月のエネルギーを取り込むことができました。月のエネルギーを吸収することで、あなたの魅力をアップしてくれるのです。
月のエネルギーを長続きさせるアイテム
このおまじないは、月の女神アルテミスの力を借りる強力なおまじないですが、日が経つにつれ、月のエネルギーは少しずつ弱くなっていきます。
彼にいつ会えるかわからない場合は、月をデザインしたネックレスやピアスなどのアクセサリーを身に着けて、おまじないを行うのがポイントです。
そうすれば、おまじないの効果が長く続くので、彼に会える日を楽しみに待てますね。