もくじ
夫婦を別れさせる強力なおまじないの方法
夫婦を別れさせるための強力なおまじないの方法があります。はじめに、手のひらサイズの鏡を買ってきます。そして鏡面に、ピンク色の油性ペンを使って、別れさせたい夫婦2人の名前を書きます。書けたら、黒い布でその鏡を包み、布の上から思い切り割りましょう。割り終えたら、割るために使用したものなどは塩で清めて捨てるようにします。
夫婦を別れさせる強力なおまじないのポイント
鏡は、古くから神具として使用されてきました。また、その力は強力であるといわれています。自分の願いを叶えようとおまじないを行い、鏡を使うわけですが、時としてその効力が自分に跳ね返ってくることもあるといわれています。最近なんとなく良くないことが続くなどと思うときには、厄払いに行ってみるのもよいかもしれません。
鏡を買ってくる
おまじないに使用する鏡を購入しましょう。家の中に元々あった鏡、普段使っていた鏡を使用するのは、出来るだけ避けましょう。日常的に自分の姿を映しこんでいた鏡をこのおまじないで利用してはいけません。またこの鏡は、最終的に割ることになります。自分の力で割ることが出来る鏡を購入しましょう。手のひらサイズの鏡を使用するのが好ましいです。
鏡に別れさせたい2人の名前を書く
ピンク色の油性ペンを準備します。このピンク色のペンで、鏡面に別れてほしい2人の名前を書き込みましょう。2人の名前についてですが、フルネームでも苗字を抜いた名前のみでも大丈夫です。記入する際には、2人のことをしっかりとと思い浮かべながら行ってください。2人の写真や画像をおまじないを行う前に準備しておき、それらを見ながら書いていくと更におまじないの効果が上がります。
黒い布で鏡を包む
鏡を包むための布は、適当な薄さのものを選ぶようにしましょう。あまりに厚い布は、鏡が割れなくなってしまうので使わないようにしてください。色は、黒いもの使いましょう。風水では、遠ざけたい特定の人に対して黒色を使うと効果的です。鏡を包むときは、あとでガラスの破片が飛び散ったりしないよう、丁寧に包むようにしてください。
鏡を割る
鏡を割るときにはハンマーなどを使って、布をめがけて上から思い切り叩き割ってください。「2人が別れますように」と念じながら割ると、より効果があるでしょう。鏡を割る前に、別れさせたい2人をイメージして、気持ちを集中させてから割るようにしましょう。そして鏡を割るときは、躊躇することなくひと思いに割りましょう。
使ったものは塩で清め、捨てる
鏡を割ったあとは、使ったハンマーなどは塩で清めるだけでもかまいません。使った鏡は必ず捨てなければいけませんが、布を解いてから、塩で清めて捨てるようにしましょう。また、鏡を捨てるときには、ガラスの破片などでけがをしないよう、ガムテープや紙などで包んで、直接手に触れない状態にしてから捨てるようにしてください。