もくじ
鏡を使った願いが叶うおまじないの方法
用意するものは、鏡と紙の2つです。まずは願い事に合わせて、鏡の色や形を選びます。合わせて鏡の置き場所も決めておきましょう。次に願い事を紙に記入します。記入した紙を鏡の裏に貼り、あらかじめ決めておいた場所に鏡を設置すれば完了です。鏡の色や形を選ぶ時や、置き場所を決める時には願い事に適したポイントがあります。おまじないを効果的にするためにも、事前準備をしっかりと行うことが大切です。
鏡を使った願いが叶うおまじないのポイント
願い事には色々な種類があります。しっかりとポイント抑えて、より効果的に実践していきましょう。その願い事に応じて使う鏡の色や形、置き場所にもこだわり叶える力を相乗させるのがおすすめです。例えばお金や恋愛に関する願い事なら鏡は西に置き、自分の魅力をアップさせるための願い事なら南に置きます。人間関係に関する願い事なら、丸い形をした鏡を使うのがベストです。
願い事に応じた色の鏡を選ぶ
このおまじないをする時に使う鏡の色にこだわると、より効果を発揮します。願い事の種類に応じて、使用する鏡の色を変えましょう。例えば恋愛についてならピンクを、健康についてならグリーン、仕事についての願い事ならブルーの鏡がおすすめです。お金に関する願い事なら、ゴールドの鏡が良いでしょう。これらは運気を上昇させるための、風水カラーとリンクしています。
願い事に応じた鏡の置き場所の方位を決める
願い事に応じた鏡の色を選んだあとは、効果を最大限に発揮するために置き場所にもこだわりましょう。
片思いなどの恋愛に関する願い事を成就させたいなら選んだピンク色の鏡を部屋の「北」に置き、お金にまつわる願い事なら黄色の鏡を「西」に置きます。それぞれの願い事をイメージできる色とリンクさせることが大切です。
職場や出世など仕事に関する願い事は青の鏡を「南」の方角に置きましょう。
鏡の色と同じ色で願いを描く
成就させたいと思っている、それぞれの願い事に応じた色の鏡を部屋の決まった方角に置いたあとは、叶えたいと思っていることを頭や心に思い浮かべながら丁寧な字で紙に書いていきましょう。
ここで要注意なのは、恋愛のピンクの鏡を選んでいた場合はピンク色のペン、青の鏡は青のペンというように、願い事を書くペンの色を必ず選んだ鏡の色に合わせるようにしてください。
できるだけ詳細を紙に書く
できるだけ詳細を紙に書く事で、本当に成就したい願いをかなえる効果がぐんとアップします。方位と色で大まかな願いの方向性は示されているので、それよりもっと詳しくなるように願いを書く事がポイントです。例えばいつどんな風にその願いが叶ってほしいのか、どんな理由があってその願いが叶えたいのかなど、できるだけ詳細に願いを書くことが大事です。
このおまじないは単独で行う
鏡のおまじないは力が強いので複数並行して行わないようにしてください。鏡は、映すものと、映し出されるものとがあるように、物事を増幅するパワーを持つアイテムです。複数並行して行ってしまうと、四方八方に乱反射、つまりパワーが分散してしまい、願い事を叶えるパワーが弱まってしまいます。1つの願い事に焦点を定め、効果的に行いましょう。