もくじ
紙を使ったいいことがおこるおまじないの方法
身近にある紙を使った「いいことがおこるおまじない」の方法です。まず正方形の白い紙を用意しましょう。折り紙でもいいです。その紙の真ん中に黄色のペンで星を書きます。星は丁寧にゆっくり書きましょう。次に星の下に、上向きの矢印を書いて下さい。その紙を自分の部屋の中央に置き、上にきれいな水を入れた透明なコップを置きます。そのままの状態でで生活します。部屋でこの紙ときれいな水のコップを見ていると、自分の気持ちも前向きになってきていいことを引き寄せてくれるでしょう。
紙を使ったいいことがおこるおまじないのポイント
このおまじないは、今すぐいいことがおこるとか、明日すぐおこるというタイプのおまじないではありません。時間をじっくりかけていいことがおこってくるでしょう。ですのでいいことがおこるまでずっとおまじないを続けて大丈夫です。生活の中で、紙の上においたコップを倒さないように気を付けて下さいね。じわじわ運気があがっているところを濡らさないようにしましょう。
黄色で良い変化を
黄色は金運アップをイメージがしますが、良い変化を呼ぶ色でもあるんです。運気が下がっているときや明るく幸せになりたい時には、黄色の力を借りて気持ちを前向きにしてみましょう。楽しく陽気な気持ちになることが増えてきます。そして黄色と白は相性がとてもいいのです。白い紙に黄色で星と矢印を書くことでパワーが増し、良い変化が起こるでしょう。
中央はすべての起点
部屋の中にも気がいい場所と悪い場所があります。その中でいいと言える場所は部屋の中央です。中央は、今までのすべてとこれからの総合発展運を担っている場所です。そこに「いいことがおこりますように」と願いをこめて紙を置きます。天気のいい日は部屋の空気を入れ替えて掃除をしましょう。清潔にするとさらに中央からの運気があがってくるでしょう。
水は毎日交換
部屋の中央に置いた水は毎日交換しましょう。生活リズムにもよりますが、水は毎朝、もしくは毎晩交換して下さいね。きれいな水を置くことが大切です。コップの中の水が、部屋の中に漂うネガティブな気を吸収してくれます。寝ている間に体にたまっていた悪い気をすっきりとってくれます。すがすがしく気持ちよく過ごせ幸福感がましてきます。
光に当てて浄化
毎日、水を交換するときについでに太陽光にあてると効果がアップします。太陽光は気力がわいてきてエネルギーを浄化させる効果があります。夜でしたら月の光にあててみましょう。月を見ながらコップを月の方向に向けます。月の光は精神を整える作用がありイライラした気持ちも穏やかになってきます。時間がないときや毎日は面倒だなと感じるときは、部屋の中央に窓から光が差し込む位置でしたら、カーテンを開けておくだけでも効果があります。
ずっと続けてOKなおまじない
紙を使ったいいことがおこるおまじないは、いいことがおこるまで続けても大丈夫です。毎日、部屋でこの紙ときれいな水のコップを見ていると、自分の気持ちも前向きになってきます。小さないいことがおこると幸せな気持ちになり更にいいことを引き寄せてくれるでしょう。黄色のパワー、水のパワー、太陽の光や月の光のパワーが幸運を運んできます。このおまじないは、いいことがおこったとしてもその後も続けていけます。