風水

安定的な金運を求めるなら茶色い財布でお金に風水的なガードを!

お金への欲求は人それぞれですが、今の生活に満足し安定した日々を送りたいという方もおられるでしょう。老後を静かにごく普通の生活ができればいい、分相応に暮らせればちょっとした額の収入で十分という考えの人もいると思います。

そういった生活を守り安定した金運を促す風水術としては、茶色の財布を所有することです。茶色の財布は、デパートやネットショップなどでごく普通に手に入りますが、実は金運の安定性を図るのに最適な財布なのです。

茶色の財布の風水的な特徴やその効果

まず茶色についてですが、陰陽五行では「土」の気を持ち、その地面に広がる様からあらゆるものを育てるといったパワーがあります。風水で土の気は「南西」に属し、地味ではありますが目に見えにくい土壌の力を司ります。

南西が吉相であればその土のパワーから精神的な強固さを得られたり、努力をいとわないタフなメンタルが育まれたりします。そこから金運としては安定収入に恵まれたり、衝動買いを抑えるようになったり、家庭全体が節約家の気質になったりします。

黒い財布にも安定感や守りの強さがありますが、茶色い財布は収入や使い方にも働きかける存在です。黒の気の作用が強いと守りばかりになってしまいますので、金運に見放されないよう茶色の財布に時折変えてみるのもいいです。

茶色の財布に存在する風水的なデメリット

その固い地面の性質から倹約が過ぎる場合があり、お金を節約しようと人付き合いを減らしてしまう可能性があります。また1つの物を購入する際も、類似商品の価格比較を徹底しすぎるようになり、決断力に欠けてしまう場合がります。

安定収入が見込める運気を持つがゆえに、クジ運や懸賞運には恵まれず、またお金の発展的な使用にも縁がありません。これは投資のみならず、冠婚葬祭における各種お祝いにも消極的となり、お金が別の価値を呼んでくれるという発想に鈍くなります。

茶色い財布はその金運的な要因によって、通常の生活にどう影響するかがちょっと心配な面があります。こういう場合、お金のことはお金の中だけで終わらないといった認識を持ち、その他の風水術でバランスを取るようにしましょう。

茶色づくしのライフスタイルは避ける

茶色の財布に向いているのは、今の生活に満足している方や、老後も安定的な生活を送りたいと願う方。また、植物(特に鉢植え)や不動産などを扱う商売をされている自営業者の方や公務員の方などが主に考えられます。

高望みせず安定した普通の生活を望むことはすばらしいものですが、先ほどのデメリットのお話のようになるのは困りものです。そこで、財布以外のものについては風水的に柔軟性を持たせることでこの問題を解決することができます。

茶色の大地の気は、広い自然の低地のイメージなので、緑やベージュ、黒などを財布やそれ以外のアイテム等に追加します。そのイメージを損なわせることなくアクセントを加えるといった感じで大きく変えようとしないことがポイントです。

南西の運気を上げる風水術を併用する

また、安定と相性がいい南西方位の場所を風水的に吉相にすることで、茶色の財布の効果を望ましい方向に向けることができます。財布だけでなく通常の風水術も施すことで、財布への負担を軽減させるという狙いもあります。

南西の運気をアップさせる方法としましては、カラーですと茶色、黒、ベージュ、緑、ラベンダーなどがいいです。ふさわしいアイテムは、盆栽、陶器、畳、リサイクル衣料、食器、敷物、田園風景を描いた絵画などがあります。

臨機応変な対応が苦手な茶色や南西の気ですので、時々普段の生活を振り返り風水以外の面もチェックすることが大切です。派手な考えがない落ち着いた生活であっても、最低限の変化や余興を楽しむことも必要なことです。

あまりカラフルにしないようにする

ただし、茶色の気に全てを染まらないようにするとしても、あまりにも変化やインパクトに富むようなことは避けるべきです。せっかくの茶色い財布の長所は活かすよう努めることとし、結果として金運の安定性だけは損なわせないようにします。

実は財布の風水術においては、茶色の財布の他どんな財布であってもカラフルな色合いは金運を下げることになってしまいます。特に財布の中のカード類が色あい様々であったり、外装が若い人向けのカラフルで陽気なものは金運的に凶となりやすいのです。

お金はそもそも、派手にさわいだり明るく振る舞うのが苦手で、静かで落ち着いたところを好みます。本項では茶色の気の硬さにある程度の心配を置いていますが、何事もバランスの良さを考えることが大切なのは言うまでもありません。

目的に合わせて別の財布の色に変える

安定した生活や金運を望んだとしても、興味が変わったり、転勤や引っ越しなどの変化についていかなければならない時があります。それらの変化に合わせて財布の色を変えることが、風水的に理にかなったこととなります。

茶色の財布から別の色のものへ変える場合、そのやってきた変化にふさわしい色の財布にすれば変化にもすぐ順応できます。個人的な興味の変化があった場合は、その内容にもよりますが、無難な黒や落着きを保つ緑がよく、金銭感覚の急な変化を防ぎます。

また、茶色の性質から考えますと、スムーズな状態の移行がうまくできない傾向があり、最初は四苦八苦するかもしれません。ただしその素質である根気や粘り強さが働くことで、最終的には新しい状態に入っていけるようになります。

どんな財布でも風水の基本は忘れずに

ここまでで茶色の財布の特徴などについてお話しましたが、財布全般における風水的な取り扱い方も覚えておきましょう。基本的な風水の知識があってこそ、茶色の財布の真の能力が発揮されるものですし、他の色の財布にも応用できます。

まず形状は二つ折りよりも長財布がよく、素材は牛革や蛇の革など革製のもの、そしてやや落ち着きのあるものを選びます。次に内側部分はカード入れが8ヶ所、色は外側の色にかかわらず黄色、ゴールド、ベージュが望ましいです。

購入においては、吉日を選んで購入することで財布の金運アップを図ることができます。様々な吉日が存在しますが、天赦日、一粒万倍日、寅の日、己巳の日(つちのとみのひ)などは特に金運との相性がいいのでオススメです。

買った後もしっかりと財布をお手入れ

使い方におきましては、使った後もまた戻ってくるようにという意味で、お札は下向きにして入れます。また、お金はごちゃごちゃした所が苦手なので、レシートや割引券などを多く乱雑に入れておかないことが正しい風水的な使い方です。

清潔さもまた大事なポイントでお金が好んで寄ってくる要因となりますので、外側は時折布などでキレイに磨いたりします。ただ清潔さを保っても財布の風水的な寿命は約3年ですので、買換えのことも忘れないようにしましょう。

財布の保管場所ですが北が貯蓄にふさわしく一番相性のいい場所で、西や北西も金運や守りに強い方位ですので保管に適しています。もし、自宅に神棚や仏壇があればこれらの場所も北や北西の気と同じ性質があるので、保管場所としてふさわしいです。

お金に正しく向き合う精神も運気アップの秘訣

こちらも全ての財布に言えることですが、お金に対する考え方も財布の風水パワーを維持させ金運アップへとつながります。その金運アップへの考え方は一般的にイメージされる一攫千金のスタイルや、楽して稼ぐという発想を改めることです。

まずは余裕のある状態・心境を常に保ち、お金に無理なお願いをかけずにいられることが大事です。お金は徒党を組んだときの一致団結力の強さはものすごいものなのですが、少数の場合の弱さがまた非常に目立ちます。

自分の身の丈に合ったお金の使い方・働かせ方が重要ということで、自分の欲望が先行してしまうと途端にお金を失うことになります。ですが、茶色の財布の場合はこういったこととは無縁に近いですので心配する必要はないでしょう。

まとめ

一見何の変哲もない茶色い財布ですが、風水的には安定した生活や金運を求めるのに最適な財布なのです。その個性の低さや広くたくさん流通している点は、奇抜さや無理な事を求めない人から好まれる側面とマッチしたものとなっています。

ただそういった茶色の財布にもデメリットはあるもので、お金の流動性の低さやそこから来る人間関係の稀薄さに問題が残ります。この場合は他の風水術を駆使し、お金に対してある程度の柔軟な考え方を促すことで回避することができます。

基本的には茶色い財布のこうした安定感は、変化の激しい社会・経済情勢にあっては貴重なものとも言えます。特に自分を見失うこともありえるお金との付き合い方において、参考になる部分も多いのではないのでしょうか。

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