もくじ
鏡を使った片想いが成就するおまじないの方法
まずはじめに、ピンクか赤の小さな紙を用意します。用意した紙に好きな人の名前を書きます。次に、その紙を鏡の裏に貼ってください。持ち歩くことになるので、手鏡くらいの大きさのものがいいでしょう。紙を貼った鏡を一晩、月の光に当てます。これで準備はOKです。この鏡を常に持ち歩いてください。これが鏡を使った、片思いが成就するおまじないです。
鏡を使った片思いが成就するおまじないのポイント
おまじないをする前に、鏡に汚れや曇りがないか、確認しておきましょう。鏡は悪い運気を遮断したり、良いエネルギーを引き寄せる力があると言われており、汚れや曇りがあると運気が下がってしまい、おまじないにも悪い影響を与えかねません。なので曇ったり汚れがあった場合は、傷がつかないように柔らかい布などで綺麗に拭いておきましょう。
鏡と赤orピンクの紙を用意して好きな人の名前を書く
鏡と、ピンク色、または赤色の紙を用意しましょう。鏡は持ち歩きしやすいものを選んでおきましょう。紙は、ピンクか赤い色のものであれば、どんな素材のものでもかまいませんが、鏡に貼り付けられる大きさのものを選んでください。これらの準備ができたら、まず紙に好きな人の名前を漢字で、フルネームで丁寧に書きましょう。
書いた紙を鏡の裏に貼る
自分の好きな人の名前だけが書かれている紙を準備します。自分で、手書きで一枚の紙に自分が恋愛感情を持っている好きな人の名前だけを丁寧に間違いのないように気をつけながら書くようにしてください。そしてその紙を、自分が持っていて使っている鏡の裏面の部分に、はがれないように気をつけながらしっかりと貼り付けます。
一晩その鏡を月の光に当てる
好きな人の名前を書いた紙を鏡の裏側に貼り付け終えたら、その鏡を月の光が当たるところに一晩中置いておきます。できるだけ影のない、一晩中月の光が当たる場所を選んで、そこに鏡を置いておくようにしましょう。外に置いておくのが望ましいですが、難しいようなら窓際においておきましょう。鏡が月の神秘的なパワーを取り込んで、おまじないの力を高めてくれます。
一晩したら鏡を見て、持ち歩く
鏡を月の光に当てて一晩たったら置いていた鏡を回収し、そしてまず最初に、その鏡で自分の顔を見てください。そしてその日から願いが叶うまで、その鏡をいつも持ち歩くようにしましょう。どこかに出かけるとき、例えばちょっと買い物に行くときも、泊りがけの出張や旅行のときも、鏡を忘れずに持っていくようにしてください。
鏡を見るときには笑顔で!
一晩たってから、自分の顔を鏡でみるときには、思いっきり笑顔で見るようにしましょう。鏡を「好きな人」だと思って、相手を思う気持ちをこめて、みつめるようにするといいでしょう。心の中で、相手の名前を呼びかけながら、見るのもいいですね。鏡をのぞく回数を増やすと、何度も、好きな人に会えているみたいで、素敵ですね。