もくじ
呪文を使ったいいことがおこるおまじないの方法
何かよくないことや気分が落ち込むことがあった時に呪文を唱えてください。些細な「悪いこと」でも構いません。建物の中や日陰などの日の当たらない所で「オンアビラウラケン」と右手を胸に当てながら唱えます。唱えたら、右手で右足の太ももから膝にかけてを、ササっと払ってから歩き始めてください。歩き始める時も右足から前に出してください。
呪文を使ったいいことがおこるおまじないのポイント
このおまじないは、普段からいいことがことが起こるようにするためのおまじないではありません。何か良くないことが怒った時、不安になった時、気分が落ち込んだ時などに、それを切り替えいい空気を持ってくるためのおまじないです。日常的に使うのではなく、「悪いこと」が起こったときの対処法として使うとよいでしょう。
些細なことでもOK
「悪いこと」は、大きな事件や出来事である必要はありません。あなたの日々の生活の中にある何でもない出来事の中にも「悪いこと」というのは多く存在しています。「なんとなく気分が悪い」「育ててた花が枯れてしまった」「お気に入りのペンを失くした」「鳥の糞が落ちてきた」などの出来事も、些細な「悪いこと」に含まれます。
右を意識して生活する
何かを「スタート」させる時には「右」を意識するとよいでしょう。「右」という方向は、何かを新しいことを始めたり、進めたりするのに最適な方向と言われていますので、おまじないの時だけに限らず心に留めておくのがおすすめです。新しい仕事を任されたり、独立して起業したり、恋人との進展があったり、友人関係が広かったりする中で、普段から方向を意識して生活するとよいでしょう。
呪文は日の当たらないところで
自分の部屋や、人気のない公園の日陰などで実行するのがおすすめです。なるべく人気のない場所を選んで実行するのがよいでしょう。できるだけ人に見られてはいけません。呪文を唱える時は周りに人がいないかよく確認し、場所を選ぶようにしましょう。さらに太陽の光が当たらない所が最適とされているので、直射日光が当たる場所は避けるようにしましょう。
呪文を唱えたら外へ出る
おまじないを唱える時は、室内や日の当たらない場所で実行することが大切でしたが、おまじないを唱え終わったら日の光を浴びに外へ出ましょう。太陽の光は悪い運気を払い清める強い力があります。なるべく早く日の下に出て、しっかりと日光を浴びることが大切です。強くていいエネルギーをたっぷりと体内に取り込むとよいでしょう。
おまじないは一日一回まで
これはとても大切なことです。呪文が使えるのは１日に１回までです。２回以上やってはいけません。１日に２回以上実行してしまうと呪文の効果が反響し、逆の効果が出てしまう可能性があるので十分に注意してください。おまじないの効果を感じ取れるまで時間がかかることがあっても、焦って何度も実行するのはやめましょう。
