もくじ
枕を使った人に好かれるおまじないの方法
まず持っている本の中で、自分が好きなものを一冊用意します。ストーリーのジャンルは恋愛ものやミステリー、ファンタジーなどなんでも良いです。次に紙にその本の中から一番好きなセリフや名言を選び書きます。選ぶ言葉はなんでもいいですが、単純に自分の好きなものを選びます。最後に該当ページにその本を書きます。そして毎晩、本を枕の下に入れて眠りましょう。
枕を使った人に好かれるおまじないのポイント
これは本を枕の下に置き、眠ることで人に興味を持ってもらいやすくなるおまじないです。このおまじないで選んだ本の話を人に積極的にしてみると良いです。毎晩継続して枕の下に本を置いて眠ることでおまじないの効果が徐々に高まります。一度選んだ本はおまじないを止めるまでは他の人の気がそれてしまう原因になるので他の本に変えないようにしましょう。
本選びのポイント
自分が一番好きな本を選ぶのが良いでしょう。純粋に好きだと思える本を選ぶことが大切です。好きな本が沢山あってとても一番を決めることができないと感じたら、登場人物を見てみましょう。登場人物の考え方や生き方に共感できたり、憧れたりする気持ちを考えてみてください。その中でも、こういう人になりたいと思う人物が登場する本を選ぶように心がけます。
自分のイメージで
文を書く紙を選ぶ際には、自分がこうなりたいと思うイメージやアピールできたら良いなと思える箇所に合わせた色を考えましょう。例えば、情熱的なところがポイントだと思ったら赤い紙を選びます。冷静な自分になりたいと思ったら青い紙を選ぶのが良いでしょう。他にも、癒しなら緑、ワクワクするならピンクなど、いろいろな色を考えてみるのが良いでしょう。
純粋に一番好きな文を
本から選ぶ名言やセリフは、必ずしも自分のなりたいイメージと一致しなくもてOKです。純粋に一番共感できたり、好きなところを抜き出します。変に万人が好きそうなセリフや名言、一般に名言とされているセリフを選ぶのではなく、純粋に単純に自分の一番好きなところを抜き出しましょう。変になりたい自分をイメージしたものですと本来の自分の姿で人から好かれにくくなってしまいます。
枕は清潔を保つ
枕は頻繁にカバーを洗濯するなどして、きれいな状態を保つよう注意しましょう。晴れた日には枕を干しても良いです。梅雨や雨などで乾きにくいときは除菌スプレーを使用しても良いです。枕は頭を預ける大切なものです。それが汚れてしまっているとおまじないの効果も鈍くなってしまいます。穢れを浄化するという意味でもおまじないに使う枕は清潔に保ちましょう。
本は持ち歩くと効果的
おまじないに選んだ本は、持ち歩けるサイズならば日中カバンなどの中に入れて持ち歩くとより効果が期待できます。持ち歩くのが難しい場合は、日中は枕の下から取り出して、本棚の一番目立つところに置いておきます。持ち歩けないぶん、ふだん目に入れやすいところ、存在を忘れてしまわないようなところに置いてあると効果的です。