もくじ
幸せになるおまじないの方法
・手をしっかり洗いましょう。せっけんやハンドソープを泡立てて、指の間や爪もていねいに洗い、きれいな水ですすぎます。
・洗った手に塩をもみこんで、洗い流しましょう。塩は悪い気を落としてくれる効果があります。
・好きな色のネイルを選んで、両手の爪に塗りましょう。
・ネイルが乾いたら、右手の中指に虹色のバラを描きましょう。
幸せになるおまじないのポイント
この幸せになるおまじないのポイントは、ネイルをしなければいけないので、ネイル禁止の職場に努めている人や、学生さんには少し難易度が高いのですが、デザイン性が高いので、おしゃれとして続けられるというところです。ベースのネイルの色は好きな色なので、あまり派手にできない人は、ベージュやピンクなどにすることで、おしゃれを楽しみながらおまじないをすることが可能です。
手を清める
現在外出から帰宅後や食事の前に手を洗うことは、インフルエンザやノロなどの感染症予防目的ですが、古来より手を洗うことには上記と異なった言い伝えもあります。それは手お洗い、さらに大相撲でも土俵の邪気を払い清め、怪我をしない儀式として塩をまきますが、同様に塩で手を清めて洗い流すことで、悪い気や縁を清めて、幸運を呼びやすくすくなると言われています。
ネイルの色はお好きに
ネイルの色は好きな色でOKだが、自分の求めているものに合わせて変えても大丈夫です。自分にとっての幸せが恋ならピンクなどに、仕事がうまくいくことならブルー、金運が上がることならイエローやゴールドなどです。ネイルは常に自分の目につくものなので、気分が良くなる色を選びましょう。それを見ることが運気アップにつながります。
ネイルデザインはシンプルに
ベースとなるネイルは好きな色でかまいませんが、なるべくシンプルなものにしましょう。上から重ねてバラを描いていくので、あまり凝ったデザインなどはしない方が、見た目にもベターです。パール系でもマット系でも、なるべくワンカラーがいいでしょう。また、ネイルアートの苦手な人や初心者には、エナメルよりもジェルネイルが描きやすくておすすめです。
右手中指は邪気を払う
左右の指一本一本に篭められた魔力の意味を理解すれば、たいへん心強いものです。恋にしても学問や仕事にしても、とにかく悪い気に近寄ってこられては元も子もありません。そこで、「邪気を払う」という意味が込められた「右手」の「中指」に注目しましょう。悪さをする気を払い飛ばしてしまえば、幸運を呼び込めるようになりますよ。
虹色のバラの花言葉
普段の生活でも、花を贈ったり贈られたりするときには、花の見た目や色もそうですが花言葉も気に掛けますよね。おまじないでも同じように、秘められた意味や言葉は、大切な魔法となって味方をしてくれるものです。そこでご紹介するのは、バラの花言葉。バラといっても赤や青などの単色ではなく、虹色のバラです。まるで魔法をかけられたかのような七色の輝きを宿したバラは、「奇跡」や「無限の可能性」という花言葉があります。偶然に虹を見つけると、少し嬉しくなりますよね。正しく奇跡と呼べるその幸運と、どこまでも伸びることができる虹の可能性。きっとそれを知っているだけでも、言葉の魔法は味方になってくれるでしょう。