手相

二重頭脳線の見方|特徴別に解説するビジュアル手相占い

頭脳線は生命線や感情線、運命線とならび基本的な手相のひとつで、人差し指と親指の付け根の間から手の平を横切るように伸びる線です。

頭脳線は知的な活動や行動傾向を知ることができます。この線に表れるのは、頭が良い悪いではなく考え方や能力の違いです。

思考や意識に強く関係しているので、線の長さや太さ伸びる方向でその人の個性や性格を見ることができます。

通常1本だけの頭脳線が2本あることを二重頭脳線といいます。頭脳線が2本あるとどのような意味があるのでしょうか。

【手相占い】二重頭脳線の位置や基本的な意味とは?女性・男性の違いは?

二重頭脳線は、頭脳線に平行して伸びる線のことをさします。

才能や個性を表す頭脳線が2本ある人は、それが2倍あるということになります。どんな環境にも対応できる優れた能力を持ち、頭の回転が速く仕事ができる人に多くみられる手相です。

考え方もとても個性的で変わっている人と思われがちですが、どのような職種でも頭角をあらわし成功できる能力があります。

いろいろなことに挑戦し、多彩な才能と個性的な発想を活かした新しい事業を発展させ活躍できるでしょう。

男性でも女性でも意味はほとんど同じですが、男性なら本業をこなしながら副業も持っていることが多いです。また、女性で結婚している人は家事や育児と仕事を両立させるキャリアウーマンが多いようです。

二重頭脳線が現れる場所とは?生命線と重なる線の上から少し離れて伸びる線が一般的

二重頭脳線でよく見られるのは、起点が生命線と重なって伸びる頭脳線の上か下にもう1本の線が並行して伸びている手相です。多くの場合は片方が長く、もう片方は短く出ています。

この手相の持ち主は何でもできる器用な人で趣味も多く、複数のことを同時にこなすことができます。

話し上手が多く、人を弾きつける魅力があり周りから人気がありますが、考え方や行動が個性的なので変わった人と思われることもあります。

二重頭脳線を持つ人は、いろいろなことに挑戦することが大切です。自分の能力を信じて行動すれば、才能が発揮され開運につながります。

視野が広く知識も豊富なので、人の下で働くよりも独立して人を動かす立場になる方が能力が活かされ成功します。

二重頭脳線の見方・見るべきポイント①線の長さ・短さ

頭脳線は薬指の下あたりまで伸びる線を標準とし、薬指まで届かない線は短いと判断し、薬指を越えて伸びる線は長いと判断します。

頭脳線の長さは、性格や行動を表しますが、頭脳線の形や伸びる方向によっても意味合いが変わってきます。

二重頭脳線は2本とも同じ長さになることは珍しく、ほとんどの手相は長さの違う線が出ます。短い線と長い線では真逆の性質を両方持ち合わせることになるので、二重人格と思われたりすることもあります。

またいろんな角度から物事を考えることができるので、普通の人では思いつかないアイデアが浮かびます。

平均よりも長い場合は思慮深い慎重派

薬指を越えて小指のあたりまで伸びる長い頭脳線は、物事をよく考えて行動する慎重派です。答えを出すのに時間がかかるので、優柔不断になりがちです。

じっくり考える事が得意なので、下調べや計画を立てて行動するのが好きです。

頑張り屋でコツコツと粘り強いので、一つの事にのめり込むとその道のプロにまでのぼりつめます。

頭脳線の形がまっすぐ伸びる場合は現実的で数字や計算に強い理系タイプなので、しっかり現実を見つめ計画を立てて目標を達成します。

一方で、頭脳線がカーブしている場合は、想像力が豊かなロマンチストです。

平均よりも短い場合は直感型の行動派

薬指の下まで届かない短い頭脳線は、思い立ったらすぐ動く行動派です。じっくり考えず直感で行動することが多いのでつまずいたり失敗したり実践しながら学んでいきます。

手際がよく、てきぱきと仕事をこなします。じっとしていることが苦手なので体を動かす仕事に向いています。

直感力やインスピレーションを大切にし、大胆なチャレンジ精神で道を切り開いていきます。

ただ、考えすぎるとチャンスを逃してしまうこともあるので素早い行動力も大切ですが、重要なことを決断するときは、仲間や周りの人たちの意見を聞いたり信頼できる人に相談しましょう。

二重頭脳線の見方・見るべきポイント②線の濃さ・薄さ

頭脳線の濃さは生命線や感情線などの線と比べて濃いか薄いかを見ます。二重頭脳線は2本あるので、線の濃さに差がある場合は濃い線の方を見ます。

薄い方の頭脳線は、その頭脳線が持つ能力にまだ気づいていないか、使っていないため今は眠っている隠れた能力があるということになります。

頭脳線だけではなく、他の手相も同じように線が濃くはっきりと出ている場合は、やる気や自信にあふれ、自分の意見をしっかり持っていて何事にもエネルギッシュに取り組みます。

反対に薄い場合は、自分に自信がなく自己主張をしないので周りの意見に流されやすい傾向があります。

社会生活の中では悩みやストレスをため込んでしまうことが多いようです。

はっきりと濃く表れている時は脳が活発化している

頭脳線がはっきりと濃く表れている時は脳がよく働いていて、集中力や発想力が上がっている状態と判断します。物事の飲み込みが早く、論理的な考え方で仕事や勉強を効率よくかたづけます。

決断力があり、やる気が高まっていて目標に向かって頑張っている人によくみられます。

二重頭脳線を持つ人は、好奇心も旺盛なのでいろいろなことに興味を持ちますが、飽きっぽい面があるので中途半端になることもあります。

薄く表れているときは自信がないとき

頭脳線が薄い場合は、自分に自信がない状態で集中力が低下し考え方がまとまらないという状態にあります。

二重頭脳線を持つ場合は相手の気持ちや状況の判断力もあるので繊細な人も多く、気を使いすぎて自分の意見をはっきり相手に伝えられなかったり、周りの意見に流されてしまいがちです。

相手を思いやる気持ちも大切ですが、後で心残りがないように自己主張することも大事です。

二重頭脳線がない場合はますかけ線の可能性も

このますかけ線の途中から薬指や小指の下に向かって伸びる線が出ている場合は頭脳線がもう1本あることになり二重頭脳線となります。

上向きに出ている場合は真面目で正義感が強く、目標を達成させる力があります。

感情線と頭脳線がひとつになり手のひらをまっすく横切る線はますかけ線と呼び、強運の手相と言われています。

下向きに出ている場合は繊細で気配り上手です。

ますかけ線の持つ意味の他に責任感と頑固さが加わります。

二重頭脳線の見方・見るべきポイント③左右の手の違い

二重頭脳線は右手でも左手でも同じくらい良い手相ですが、両手に表れる人はあまりいません。

一般的に利き手の手相は、社会生活の中で作られてきた顕在意識に関係する現在の状態を表し、反対の手は生まれ持った才能や本質など潜在意識に関係する内面的は部分を表します。

しかしながら、その見方がすべての人に当てはまるものではなく、どちらの手相も日々変化していくので手相の判断は両手の違いを見ながら総合的に判断していきます。

二重頭脳線の見方・見るべきポイント④他の線や丘との関係

生命線と起点が重なり月丘へと緩やかに向かう頭脳線の上に、起点の離れたもう1本の頭脳線がある二重頭脳線の場合は、冷静な判断ができる落ち着きもありながら、いざという時には即行動に移せる決断力も持つ万能なタイプといえます。

また生命線と起点が重なる頭脳線ともう1本も生命線の途中から伸びる頭脳線がある場合は、趣味や特技を発展させた才能を活かせる仕事で運が開けるでしょう。

そのほかに小指の下にある水星丘に伸びる頭脳線がある場合は、金銭感覚に優れているのでビジネスセンスがあります。

二重頭脳線の見方・見るべきポイント⑤線の形状や状態

二重頭脳線と間違えやすい手相に1本の線から支線が伸びて二股に分かれている頭脳線があります。

流年法から見て二股に分かれた場所の年齢から、新しい趣味や資格を取るなど知性が磨かれ行動力や社会性が広がっていきます。

また支線がどの丘に向かって伸びているのかでも開花される才能が変わってきます。

二重頭脳線ほどの才能や知的能力ではありませんが、複数の仕事をこなせる器用な人が多いので、幅広い分野に関わる方が本領発揮できます。

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