もくじ
豚の貯金箱を使った金運のあがるおまじないの方法
はじめに豚の貯金箱を用意します。次に何も書かれていない白い紙に黄色いペンで星を一つ書き、その紙の裏に金運に関係するお願いごとを書きます。例えばおこづかいが増えますようになど、なるべく具体的に書きましょう。その紙を先ほど用意した豚の貯金箱にセロテープなどで貼りつけます。その貯金箱を寝室またはリビングの西の方向の綺麗な場所に置きます。
豚の貯金箱を使った金運のあがるおまじないのポイント
金運おまじないで豚の貯金箱は置くだけでも効果があます。そもそも豚の貯金箱は18世紀にイギリスで誕生し、貯金箱の代表的なデザインになり世界に広がりました。なぜ誕生したかにつては諸説ありますが、豚は昔から福を招くと言われ、またお金が貯まる等の言い伝えもあって、豚の容貌から幸運の象徴とされていました。それで、貯金箱の代表的なデザインになったそうです。この貯金箱に白い紙に黄色いペンで星を書き、その紙の裏に金運に関する願いを書き貯金箱に貼りつけ、寝室またはリビングの西の方向に置き、毎日少しでも貯金しながら願うことで更に効果が上がるおまじないになります。
豚の貯金箱のパワー
昔から占いやおまじない、風水などを生活に取り入れている中国では、豚は金運の象徴とされ、商売をする方や一般家庭などに広く愛されてきました。さらに、まるまると肥える様子が、「資産を増やす」「幸せを貯める」という意味合いを持ち、中国だけでなく世界各地で運気を上げる象徴として挙げられています。その豚の中に、小銭をため込んでいくことによって、自分のお金を増やしたいという願いが叶うのです。つまり、豚の置物ではなく、貯金箱であるということで、さらなる金運アップの効果があるということになります。
黄色の星との相乗効果
黄色い星は金運を上げる効果があります。シールや無ければ白い紙に黄色の星を描き、それをセロテープなどで貯金箱に貼ることで、更なる相乗効果が得られます。必ず黄色の星にするように注意しましょう。他の色にしてしまうと、効果がなくなります。これはやらなくてもおまじないの効果はありますが、より叶いやすくするために実践しましょう。
願い事の書き方
金運に関する願い事は、「お金がたまりますように」「小遣いが上がりますように」などでOKです。ためたいのか、増やしたいのか、というざっくりとしたもので大丈夫です。あまり具体的に書くと、沢山金運アップの機会があったとしても制限されてしまう可能性もあります。大まかな希望を書いて、あとは金運の神様におまかせしましょう。
西の方位は金運アップ
西には商売運や金運を上げる力があるため、貯金箱はその方位に置くのが良いです。西方位は風水的に実りの秋、収穫の秋をつかさどり、「火・土・水・金・木」の陰陽五行説では金の方位にあたります。そのため、金運アップにつながるものを置くのにぴったりの方位です。方位の持つパワーを有効に活用して、おまじない効果を上げましょう。
貯金しながら願いを込める
小銭などを貯金する際は、この豚の貯金箱に入れましょう。入れる時に豚の貯金箱を優しく撫でながら、金運が上がるように声に出して唱えながらお願いします。撫でる場所は頭、お腹、お尻、足と毎回変えていきます。また豚の貯金箱に埃などが溜まって汚れないように、三日に一回は布巾で拭くなどして綺麗に掃除しておきましょう。