もくじ
折鶴を使った好きな人に誘われるおまじないの方法
はじめに、鶴を折るためのピンク色の紙を準備します。次に、緑色のペンを準備して、ピンク色の紙の片面に叶えたい願いを書きます。例えば、好きな人から誘われて外出したことや、何か起きてほしいイベントが起きたことなどを書きます。それからその紙で鶴を折り、その願いが叶うまで手帳など身近なものに挟んで持ち歩きます。
折鶴を使った好きな人に誘われるおまじないのポイント
折鶴の紙に書く文章は日記形式にしてください。その出来事がいつどこで起きたのか、年月、場所に加えて、その時に自分がどのような気持ちになったか等、詳しく書きましょう。例えば「2020年1月、〇〇さんと??(場所)に行って、△△△な気持ちだった。」のように書いてみましょう。その後実際に誘われても、何かイベントが起こるまでずっと持ち歩きましょう。
折鶴に書くのは未来日記
折鶴に書く日記には、実際に起こってほしいことを書きます。出来るだけ将来起こってほしいと思っている状況を詳しく書いていきましょう。年月日、誰に誘われるのか、どんな言葉で誘われるのかを書いてもいいですね。「2020年1月1日、〇〇さんに『買い物に付き合って』と誘われてデパートに行った」のように書いてみましょう。
ピンク色の紙で恋愛運を引き寄せる
好きな人に誘われるために、恋愛運は味方にしておきたいところですね。恋愛運UPのためのカラーといえばピンク色です。鶴を折るための紙の種類は問いません。折り紙でも、コピー用紙でもなんでも大丈夫です。しかし、手帳などに挟んだり、身近なものに入れて常に持ち歩くことを考えれば、不便がないように出来るだけ薄く、小さめの紙がおすすめです。
緑のペンはご縁を結ぶ
おまじないに使うペンは緑色にしましょう。緑色には「縁」を結ぶことや、「交際」という意味合いがあるので、折鶴に緑色で日記を書けば、おまじないの効果は上がります。ペンの種類はマジックやボールペンがおすすめです。シャープペンシルや鉛筆で書いてしまうと消えてしまうかもしれないので、インクが消えない筆記具を選びましょう。
人目につかないよう折り方、持ち歩き方がポイント
鶴の折り方と持ち歩き方にはポイントがあります。まず、折り方は日記の書いてある面が外側に見えないように気をつけましょう。ただ折りたたむだけではないので、中に書いてある文字が少しでも見えてしまわないように気をつけて書き、鶴を折ります。また、持ち運ぶときもこっそりと、誰にも見られないようにに注意しましょう。
願いが叶ったら鶴の羽根を広げて大切に保管しておく
折鶴に書き記していた願い事が叶ったら、鶴が大空に羽ばたいていけるように、今まで折りたたんでいた羽は大きく広げて自分の部屋に置いてあげましょう。置く場所は、人目につかない場所にしましょう。役目を果たした鶴はしっかり飛び立ってくれるでしょう。そしてその鶴は大切にとっておきます。鶴を見るたびに感謝の気持ちを持つといいですね。