もくじ
赤い折り鶴を使ってカップルを別れさせるおまじないの方法
約20センチ四方の赤い紙、または折り紙の真ん中に、自分が付き合いたいと思っている人の現在の恋人の名前を書きます。その紙で、二人が別れますようにと念を込めながら折り鶴を作ります。出来上がった折り鶴は、日没前、太陽が沈みきる前に、なるべく高い場所から、二人が別れるよう強い気持ちを込めて、遠くへと飛ばします。
赤い折り鶴を使ってカップルを別れさせるおまじないのポイント
このおまじないをするにあたり、たいせつなポイントがあります。それはおまじないをする曜日。このおまじないは土曜日に行うと効果的なのです。土曜日というのは農耕の神サターンが司る曜日で、他者をうごかすおまじないや呪いのおまじないをする場合、その力を貸してくれます。いつするのかを決める際、このポイントをお忘れなく。
約20cm四方の赤い紙の真ん中に、自分が付き合いたいと思っている人の恋人の名前を書く
約20?四方の赤い紙であるのならば、片面のみが赤くなっている紙でもかまいません。名前を書く面についてもどちら側に書いていただいても結構です。恋愛にはさまざまなケースがあり、その相手が直接の知り合いではなく名前がわからないという場合もあろうかと思います。その場合は名前のかわりに「紫色の憂鬱」と書いておいてください。
その紙で折り鶴を折る
好きになってしまった人に恋人がいたら…、それはとてもとても悲しいことです。相手に恋人がいたとしても、どうしても諦められないという方もいるかと思います。そんな方は、外側が赤くなるように折り鶴を折ってみましょう。そうです。別れさせるおまじないです。ほんの少しでも気持ちの整理ができるかもしれません。強い気持ちを乗せて飛ばしてみましょう。
強い気持ちをこめて、日没前にできるだけ高いところから鶴を飛ばす
自分が付き合いたいと思っている人にはすでに相手がいた。なんとしてでも別れてほしい。そんなときにはこちらのおまじない。「あなたには渡さない」「あなたには別の幸せがある」など、相手に対する強い気持ちを鶴に込めながら、できるだけ高い場所から鶴を飛ばします。鶴に願いをかなえてもらうイメージで行ってください。
土曜日に行う
このおまじないを行うにはいつがいい?いつ行っても同じなのかな?そういう疑問もあるかと思います。このおまじないには効果的な曜日というのがあります。それは土曜日。赤い折り鶴のおまじないは自分が付き合いたいと思っているのにその人が他の人と付き合っている。その付き合っている相手に対して行うというその理由から考えても、他者を動かすおまじないをするのに向いているといわれている土曜日に行うのが効果的なのです。
誰にも知られないように
赤い折り鶴のおまじないを行うにあたり、くれぐれも気をつけてもらいたい点があります。それはおまじないを行っているところはもちろん、行ったこと自体を他の誰かに絶対に知られないようにしてほしいということ。秘密厳守で行うことがとてもたいせつなのです。効果をより高くするためにもこの点は必ず守るようにしてください。