もくじ
枕を使った好きな人の夢に出るおまじないの方法
白い紙、白い封筒、ピンク色のペンの3つを用紙します。用意した紙にピンク色のペンで、自分が出てくる相手の夢の内容を書いてください。封筒のオモテ面に相手の住所とフルネームを書き、ウラ面には自分の住所トフルネームを書きます。オモテ面は宛名を書く面、ウラ面は差出人(自分)の名前を書く面になります。書き終わったら夢の内容を書いた紙を封筒に入れ、枕の下に敷いて寝ます。
枕を使った好きな人の夢に出るおまじないのポイント
おまじないを行う前に、手紙に触れる部分(特に枕やシーツなど)は清潔にしましょう。そして見たい夢の内容はなるべく具体的にイメージしておきましょう。例えば、どんなシチュエーションで会いたいのか、どんな格好をしているのか、平日なのか休日なのかなど、具体的であればあるほど良いです。封筒のオモテ面に書く相手の住所がわからない場合は、電話番号を代わりにしてもOKです。
枕やシーツは清潔に
このおまじないでは枕やシーツを使用しますが、おまじないに使用するものに関しては、清潔にしておくことが基本になります。シーツと枕カバーは最低でも三日に一回は洗濯をするようにして交換するようにしましょう。このように、きれいにして清潔になればなるほどおまじないの効果は増していきます。枕はお日様に当てて、干しておくとよいでしょう。
住所がわからなければ電話番号で代用してOK
好きな人の住所を知らない場合は、相手の家や携帯電話の電話番号を封筒に書いても構いません。電話番号もわからない場合は、フルネームだけでもいいでしょう。ただし、名前のみを書いた場合は、おまじないの効果は弱まりますのでご注意ください。相手を特定するためにも、わかる範囲でいいので、住所を書くといいでしょう。
朝起きたら枕の下から取って他人に見られない場所に保管
朝起きたら忘れずに枕の下から出しましょう。他人に見られてしまわないように、自分の部屋の引き出しやタンスの中など人の触らないところにしっかりと保管しておいてください。また、朝寝坊などをしてしまうと、起こしに来た家族に見られてしまう危険があるため、しっかりと一人で起床して手紙を回収するのがおすすめです。
夢に出たい!と思った日にいつでもできる
相手の夢に出たいと思ったら、すぐにでも実行できるのがこのおまじないのいいところです。思い立ったその日の夜に即実行しても何の問題もありません。毎晩でも好きな人の夢に行きたい人にはお勧めです。ただし、おまじないに使う紙と内容は、毎回きちんと書き直し、使いまわしたりなどしないようにしてください。また、翌朝、人に見られないように気を付けてください。
寝る時は北枕がベスト!
好きな人の夢に出るには北枕で寝るのがおすすめです。それ以外の方角で眠るよりも効果が高まります。日本では北枕は不吉だと言われいるので、あまり良いイメージを持っている人は多くありませんが、外国では縁起がいい方角とされています。フランスでは幸福を呼ぶ方角と言われているので、枕の向きがどの方角になるか確かめてみるとよいでしょう。