もくじ
アイビーの花言葉の意味とその由来とは?
≪アイビーの花言葉≫永遠の愛
永遠の愛とは、壁や樹木などに、スルスルと、しなやかに、つたを伸ばしてゆく様は、ばねのように強く、季節を通してもその葉を枯らせることがなく、緑色の葉を輝かせています。その変わらぬ姿から、イメージされて付けられたと言われています。
≪アイビーの花言葉≫友情
甲子園球場の外壁にもツタがびっしりと張り付いているアイビー。このような建物などにしがみつきながら伸びていく様子が、人と人の繋がりや、絆を表しているようである事から「友情」という花言葉が付けられたようです
≪アイビーの花言葉≫不滅
その意味は、過酷な寒さや暑さにも負けず、健気にも、つたをグングンと力強く伸ばして続けている様子や枯らすこともなく常に緑の葉を携えている姿などから、逆境にも耐え忍ぶその強靭な生命力から意味づけられ付けられたと言われています。
≪アイビーの花言葉≫結婚
艶やかで可愛らしい葉を次々に広げていくアイビー。ウエディングブーケにも多く使われることから「結婚」という花言葉を持っています。アイビーは丈夫でこんもりとよく育つので、繁栄するという意味でもおめでたいですね。
≪アイビーの花言葉≫誠実
水や日光が不足していても成長するほどの生命力や、壁にへばりつきながら必死に伸びていく姿が絆を連想させる花です。このようにしっかりと地に足をつけて成長していく様や絆を感じる姿から「誠実」という花言葉が付いたようです。
≪アイビーの花言葉≫死んでも離れない
アイビーはツタ性植物のため、木などにしっかりと張りついて伸びていく様子が良くみられます。「死んでも離れない」という花言葉を持っていますが、それはこの様子から来たものなのでしょう。別名のヘデラはラテン語で「しがみつく」という意味の単語から来ているようで、それも合わせて考えると少し怖い感じがしますね。