もくじ
カルミアの花の特徴や名前の由来
カルミアは北米原産のツツジ科の低木です。とても印象的なポップな花で、つぼみと開いた花が対照的なそれぞれの可愛らしさで楽しませてくれます。つぼみは、星口金から絞り出したクリームのよう。傘が開いたように花が咲きます。美味しそうですが、毒があるので決して口に入れてはいけません。カルミアという花の名前は、北米を探検した植物学者ペール・カルムの功績をたたえ、師リンネによって命名されました。
カルミアの花言葉の意味とその由来とは?
≪カルミアの花言葉≫優美な女性
カルミアは、開花すると花弁が傘のように五角形に開きます。その花姿がレースの日傘を広げ佇んでいる女性に似ていることから「優美な女性」という花言葉がついています。可愛らしく、上品な女性へ贈るときっと喜ばれることでしょう。
≪カルミアの花言葉≫大きな希望
カルミアの開花は、小ぶりのつぼみから傘を開くように劇的な変化を遂げます。花言葉「大きな希望」に相応しい特徴ですね。また、カルミアの名の由来となった植物学者ペール・カルムはスウェーデン出身で、まだ見ぬ植物を求め北米を探検しました。18世紀半ばの技術や情報で海の向こうの大陸を探検することは、困難や危険も多かったでしょう。同時に、大きなプレッシャーや期待を背負っていただろうと想像できます。
≪カルミアの花言葉≫野心
小さく可愛らしい花を咲かせることで有名な花、それがカルミアです。その外見から自宅の小さな庭に花を咲かせるのにもいいでしょう。しかし、この花はなんと有毒な成分が含まれているのです。そのことから笑顔で近づいて利用しようとする心を思わせる花言葉の野心の由来になったようです。
≪カルミアの花言葉≫友情
カルミアの花言葉「友情」について、直結するような由来の説明は見つけられませんでした。しかし、カルミアには「友情」に関係する出来事があります。東京市長がアメリカに贈った桜の返礼のひとつにカルミアがあります。日本に来たのは1915年のこと。カルミアは日米友好に一役買っているのです。桜のピンク色に対してカルミアも明るい印象の花で、友情を示すのに合っているのではないでしょうか。
≪カルミアの怖い花言葉≫裏切り
たくさん集まった小さな蕾が蕾は金平糖のようだと人気なカルミアですが、実はちょっと怖い花言葉を隠し持っているんです。花言葉は「裏切り」。小さく愛らしいカルミアにはとてもふさわしくないように感じますが、その不釣り合いさがまた背筋をぞっとさせてきますね。
≪色別≫白、ピンク、紫色のカルミアの花言葉
カルミアは、初夏に白、ピンク、紫色と色とりどりの花を咲かせます。優雅でありながら、とても個性的な花で、その見た目が花言葉にも表れています。色別による花言葉はないため、気に入った色を選んでみてはいかがでしょう。