花言葉

シンビジュームの花言葉や由来|色別(ピンク・白色・黄色・緑色)の意味から怖い意味まで丸わかり

シンビジュームの花の特徴や名前の由来

シンビジュームの名前の語源はギリシア語で「舟のような』という意味だそうです。四大洋ランのひとつで唇弁の形が船に似ているのが特徴です。花持ちがとても良く、長いものは3ケ月ほど咲いているそうで日本では人気があります。

シンビジュームの花言葉の意味とその由来とは?

≪色別≫ピンク色のシンビジュームの花言葉

種類がたくさんあり、鉢植えなどでとてもポピュラーなシンビジューム。華やかでゴージャスな洋ランの仲間の内では色味が落ち着いていて控え目な印象です。ピンク色のシンビジュームは、そのやさしい色合いや気取らない雰囲気にちなんだ花言葉「素朴」がつけられました。

≪シンビジュームの花言葉≫華やかな恋

シンビジュームは、大ぶりで華やかな花をつける蘭です。見栄えのする鉢花として、贈答用にも高い人気を誇っています。すらりと伸びた花茎に、丸い大きなつぼみをすずなりにつけ、ユニークな造作の花を次々開かせていくのです。そんな華やかなイメージから、花言葉は、「華やかな恋」といいます。

≪色別≫黄色のシンビジュームの花言葉

シンビジューム花言葉は、「飾らない心」です。同じラン科の花と比べると、はっきりとした原色が少なく、淡い色合いで落ち着いたイメージの花が多いので、この花言葉がついたそう。落ち着いた大人の女性へのプレゼントにも向く花ではないでしょうか。

≪色別≫緑色のシンビジュームの花言葉

シンビジウムは蝋のようなマットな艶と透明感を持つランです。緑のシンビジウムは「野心」と強かな花言葉を持ちます。緑色のシンビジウムの花言葉は、草木のようにはっきりとした色から連想されたようです。シンビジウムの全体の花言葉は素朴、飾らない心、高貴な美人と上品で慎ましやかなイメージですが、心には強い信念が隠されているとも考えられます。

≪色別≫ピンク色のシンビジュームの花言葉

ピンク色のシンビジュームの花言葉は「高貴な美人」です。派手なピンク色とは違い、主張をし過ぎない淡い色あいです。素朴なたたずまいの中にもさりげなく気品が漂うピンクのシンビジュームはまさに貴婦人のイメージ。素敵な女性への贈り物にもいいですね。

≪色別≫白色のシンビジュームの花言葉

華やかで豪華な花をこぼれんばかりにびっしりとつけるシンビジューム。鉢花として、絶大な人気を誇ります。比較的育てやすいこともあり、冬から春にかけて、長い期間花をつけ、目を楽しませてくれます。室内で愛好されることも多く、白いシンビジュームはゴージャスなその見た目から「深窓の麗人」という花言葉を持っています。

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