もくじ
キャンドルを使った片思いが成就するおまじないの方法
2本のキャンドルを用意してそこに火を付けます。次にそのキャンドルを1本ずつ両手に持ち、腕を水平にします。ここで意中の方の名前を5回唱えます。回数は間違えないようにしましょう。次にキャンドルの火を一気に消します。残らず消すために息を大きく吐きます。最後になりますがここがポイントです。火を消したキャンドルは自分の片思いが成就するまできちんと手元に保管します。
キャンドルを使った片思いが成就するおまじないのポイント
このおまじないは夜に、それも真夜中にひっそりと行ってください。おまじないの最中はうるさくしたり、誰かに見つかったりしないようにしましょう。もしも、同居人がいたりや家族と一緒に暮らしている場合は、その人たちが出張や旅行でいないときにするか、もしくか寝静まったのときにおまじないするのが、静かに行うことができるので、良いでしょう。
キャンドルに火をともす
キャンドルに関しましては、どのような物を使ってもらっても構いません。ただし、片手に一本ずつ持つことになりますので、それを考慮した大きさや長さの物を使うのが好ましいでしょう。また、キャンドルには火が点いた状態となっています。やけどをしないように気を付けましょう。火の取り扱いに関しましてはくれぐれも気を付けるようにしましょう。
キャンドルを持って腕を伸ばす
両手に1本ずつキャンドルを持ちましょう。この時、両腕はピンと伸ばして水平になるようにします。両腕が水平に伸びているか、鏡で確かめるのも良いでしょう。相手の名前を唱えている最中は両腕を水平に保ったままでいてください。次第に両腕が下がってしまわないよう、あるいは意識しすぎて逆に腕が上がりすぎないよう、注意してください。
相手の名前を唱える
キャンドルを持った手を水平に伸ばしたら、そのままの状態で片思いの相手の名前を5回、声に出して唱えましょう。フルネームである必要はありません。ニックネームでも何でも良いので、普段自分が相手のことを呼んでいる呼び名で唱えます。この時、名前を噛んだり、声が詰まったりしないように、はっきりとした声で唱えましょう。
火を消す
このおまじないで使うのは2本のキャンドルです。火を扱うので十分注意して行ってください。キャンドルに火をつけます。2本ともです。右手と左手に一本ずつ持ってください。この時火傷や家事に気を付けてください。持てたら腕を水平に伸ばします。相手の名前を5回唱えて火を一気に吹き消します。吹き消すときにキャンドルを顔の前に持ってきて一気に吹き消しましょう。同時に火が消えるのが一番いいです。このキャンドルを恋が成就するまで大切に保管しておきましょう。
キャンドルは保管しておく
おまじないが終わったら、キャンドルは誰の目にも見つからない場所に保管しておきましょう。片思いが実るまで保管しておいてください。恋が実ったら、もうキャンドルを保管しておく必要はありません。キャンドルは、すぐに燃やしてしまいましょう。すべて溶けきるまで燃やし、燃やすときには、きちんと恋が実ったお礼の気持ちを込めるのを忘れないでください。