もくじ
寝る前に行う恋愛運アップのおまじないの方法
お花屋さんで一番きれいに咲いていると思ったバラを1輪買ってきてください。そのバラを自分の部屋の鏡の前に飾り眠る前に毎日必ずキスをしてください。キスは軽く触れる程度で大丈夫です。バラを傷めないようにそっと口づけましょう。キスをしたら、目の前の鏡に、指でハートマークを書いてください。これをバラが枯れるまで毎日続けましょう。バラがしおれてしまわないよう、花瓶や水に入れ替えはきちんと行うとよいでしょう。
寝る前に行う恋愛運アップのおまじないのポイント
本物のバラを使うおまじないです。紙やプラスチックの造花のバラは使用しないでください。本物のバラが枯れるまで毎日続けることが大切です。おまじないの実行期間が、バラが枯れてしまうまでと少し長めであり、水やりや花瓶の清掃などのお世話で手間もかかりますが、おまじないの効果はバラが枯れてからも1週間ほど持続します。丁寧にお世話すればバラは長持ちし、効果が続くおまじないです。
バラの色は赤かピンク
赤やピンクの色は、恋愛運を上げる色と言われています。ですから、花屋で買い求めるバラも、赤やピンクを選ぶことをおすすめします。部屋全体も明るく華やかになりますし、シンプルなお部屋でもアクセントになります。また、出かけるとき、帰ってきたときなど、日常生活の中できれいな色のバラを目にすることで、自分自身も自然と華やかな気持ちになれます。
透明な容器を使う
部屋にバラを飾るときは、バラそのもののだけでなく、花器にも気を配ることが大切です。おすすめなのは、バラの茎が透けて見える、透明な花瓶に入れること。花瓶がない場合はグラスでも構いません。また、バラの長さと花器のサイズのバランスも重要です。ちょうどよいサイズでない場合は、花瓶やグラスに合わせた長さにバラをカットして飾るとバランスが良く、より運気アップにつながります。
水は毎日交換する
バラを飾っている花瓶の中の水は、毎日交換することが大切です。よどんだ水のままだと、バラも枯れやすくなりますし、見た目も悪く、運気ダウンにもつながってしまいます。つねにきれいな状態を保つようにしましょう。ちょっと見た感じではきれいに見える水でも、手を抜かずに毎日取り替えるのが基本です。もしバラが枯れ始めてしまっても、水はきちんと交換し、できるだけ長く花を楽しめるようにしましょう。
夜寝る前に風呂に入る
おまじないを行う前には、お風呂に入っておくのがおすすめです。それは、身を清める意味があるからです。お風呂に入らずに汗や汚れがついた状態でおまじないをするのと、お風呂に入って身も心もすっきりきれいにした上でおまじないをするのとでは、効果は大きく違ってきます。朝風呂派の人も、おまじないの効果を高めるには、夜寝る前までにお風呂タイムを済ませておくことをおすすめします。
枯れたバラは埋める
きちんと毎日お水を交換していても、切り花には寿命があります。部屋に飾っていたバラが枯れてしまったら、どのようにすればよいのかというと、土に埋めてあげるのがベストです。枯れたらゴミだからゴミ箱に捨てればいいなんて思わずに、最後までちゃんと想いを込めて。それまで美しい花を見せてくれたバラに感謝の気持ちを伝えてから屋外に埋めてあげると、運気アップにつながります。