もくじ
言葉を使った元気が出るおまじないの方法
言葉を使った元気が出るおまじないの方法を紹介します。
1.折り紙とペンを用意する
2.「私は元気!すべてのものにありがとう」と言葉を唱える
3.折り紙の色がついていない方に「私は元気!すべてのものにありがとう」と書く
4.紙にスイートオレンジのアロマオイルを垂らす
5.灰皿の上に折り紙を置きマッチで燃やす
6.燃えカスをガラスの容器に入れ、寝ているときにそばに置く
言葉を使った元気が出るおまじないのポイント
元気が出るおまじないは言葉を主体としています。
言葉に強い力を込められるように、さまざまな環境を整えていきましょう。
言葉を書く折り紙はもちろん、おまじないを行う日に注意することで、おまじないの質を上げることができます。
精神状態はおまじないに大きく影響するので、気持ちを整えながら実践することも大切です。
黄色の折り紙でワクワクした気分に
黄色は心に元気をもたらす強い作用を持った色といわれています。
心をワクワクとさせ前向きな気持ちにさせてくれる色なので、元気が出るおまじないと相性がピッタリです。
ただ気持ちがひどく揺れ動いているときは刺激となる恐れがあるので、心が安定しないときは避けるようにしてください。
心が混乱しているときはリラックス効果が期待できる、緑色を使うようにしましょう。
楽しかった思い出を心に浮かべる
元気が出るおまじないを唱えているときや紙に言葉を書いているときに、楽しかった思い出を想像してみてください。
楽しかった思い出はそれだけで心に働きかけ、気持ちを元気にしてくれます。
元気が出るおまじないにいい影響も与えてくれるので、メリットが高い方法といえるでしょう。
思い出に関係する写真をそばに置いておくと、思い出しやすくなります。
満月の夜におまじないを行う
おまじないを行う際は月齢を計算し、満月の夜に合わせて実践してみてください。
古くから満月には大きな力があると考えられ、おまじないとの相性がいいといわれてきました。
そのため満月の夜におまじないを行うことで、月が持っている神秘的な力を受け取ることができるのです。
窓際に移動し、月光を浴びながらおまじないをするようにしましょう。
絶対に元気が出ると信じる
おまじないを成功させるポイントは、信じる心を持ち続けることです。
絶対に元気が出るという強い気持ちはおまじないに反映され、より効果を上げてくれます。
信じる気持ちが弱くなってしまったときは、元気になった自分の姿を想像してみてください。
具体的に想像することでおまじないの目的が明確になり、言葉に力が宿ります。
水気がある場所で折り紙を燃やす
元気が出るおまじないで使った折り紙は、必ず水気のある場所で燃やすようにしてください。
燃やした折り紙は灰になるため、少しの風で飛んでしまう恐れがあります。
火事のリスクを高めることにつながるので、すぐに対処できるよう水のある場所で折り紙を燃やしましょう。
たとえば風呂場や洗面台なら、万が一のときに対処できます。