もくじ
紙に相手の名前を書いて切り刻み、糊やボンドで固めて処分する
まず、白い紙と茶色のペンを用意します。次に自分から離れてほしい、遠ざかってほしい相手の名前をフルネームで用意した白い紙に茶色のペンで書きます。次に書いた白い紙をハサミやカッターを使い、細かく切り刻みます。次に切り刻んだ紙を糊やボンドで固めます。最後に、固まった白い紙を自分から遠ざけるように燃やすか捨てるようにします。
ハサミやカッターを使い、しっかりと固める。二度と目につかないように処分
切り刻む際に手でちぎったりするのは避けたほうが良いです。自分から遠ざかってほしい人物の名前が書かれているのでなるべく触らないようにします。ハサミやカッターなので細かく切るのがポイントです。切り刻んだ後は散らばらないように注意し、水糊やボンドをを使い、ばらけないように固めます。そして二度と触れない、人目につかないように捨てることがポイントです。
茶色は良い変化を呼び寄せる
自分から遠ざかってほしい人の名前を書く場合、茶色のペンを使用してください。茶色は「打開」や「変化」のパワーを持つ色です。この人から遠ざかりたい、この人と関わりたくないという打開や変化を求めるこのおまじないに最適です。また、まっすぐ真剣な思いを届ける白い紙に茶色の持つこのパワーをプラスし、効果を高めます。
切り刻むのはハサミかカッターで
切り刻む際はハサミやカッターなどの刃物を使用します。自分の手でちぎったりすると、遠ざかってほしい人を「断ち切る」という力が弱まる他、手でたくさん触れてしまいさらに遠ざける力が弱くなってしまいます。思いを成就させるために断ち切る力を強く持つハサミやカッターを使用し、白い紙を細かく切りおまじないの効果を高めます。
固める時は二度とバラバラにならないように
固める際に使用する糊やボンドは液体のり、固形糊、木工ボンドなど固まるものであればなんでも使用できます。固める際に細かく切り刻んだ紙が散らばらないよう注意します。思いを込めた紙がひとまとまりになり、丸ごと処分できるよう全体をしっかりまとめることが必要です。二度とバラバラにならないようにしっかりまとめることがポイントです。
名前を書くときは、冷静な気持ちで
自分から遠ざかってほしい人の名前を書く際には冷静で落ち着いた気持であることが重要です。怒りや憎しみなどのマイナス感情は良い流れを呼び寄せないため、おまじないの効果が低くなってしまいます。次に会えた時にはいい関係になれるようにや関係が修復できるようになどプラスの感情をこめるようにします。プラスの感情にはいい流れが引き寄せられるため、効果が高まります。
固めたものは跡形もなく処分すること
固めたものは燃やしたりすぐにゴミ箱深くに捨てたり、二度と目につかないように処分することが重要です。ゴミ箱に捨てたものをもう一度拾ったり触ったりすると一度断ち切った流れが再び引き寄せられ思いを断ち切れなくなりおまじないの効果が低くなります。また人目につくように捨ててしまうとおまじないの効果がひくくなります。