もくじ
髪の毛にまつわる好きな人と話すおまじないの方法
まず最初に、好きな人の髪の毛を手に入れなくてはいけません。できれば生えているのを自分で抜くのが一番望ましいのですが、それが難しいようなら抜け毛でもかまいません。次に、好きな人と話をしたい内容を、具体的にイメージしましょう。話したい内容をイメージできたら、最後に自分の髪の毛を1本抜いて、好きな人の髪の毛と自分の髪の毛を結びましょう。
髪の毛にまつわる好きな人と話すおまじないのポイント
使用する髪の毛は、抜いたばかりのものであるほうが、おまじないの効果が高くなります。また抜いたばかりの髪でなくとも、何か思い入れのある時、例えば好きな人に話しかけられた時や、好きな人がかっこよかった・かわいかった時などの強い思い出がある時に髪の毛を手に入れることができていれば、その髪を使っても効力が強くなります。
結んだ髪の毛を白い紙に包む
好きな人の髪と自分の髪を結んだら、白い紙に包むようにしましょう。白い紙に包んで持ち歩くことで、好きな人と気持ちが通じやすくなります。特に新品の紙を使うと良いでしょう。新品の白い紙は、邪気を跳ね返す効果があるので、悪い運気などが寄りついて願いごとが叶いにくくなることを防ぎ、おまじないの効果が発揮しやすくなるでしょう。
新月の日に行う
おまじないは新月の日に行いましょう。新月は「始まること」に対して強い影響力を持つといわれており、この日に何か新しいことを始めたり、新しい計画を立てたりすると、いち早く達成できるとも言われています。なので新月の日に願い事を始めることは、恋の願いを成就させるのには、とても良いタイミングだといえるのです。
髪の毛を結ぶときにはほつれないように固く結ぶ
手に入れた相手の髪の毛と自分の髪の毛を固く結ぶことで相手と気持ちが通じ合い、おまじないが成功しやすくなります。髪の毛は丁寧に結びましょう。相手から直接髪の毛を抜けば間違いありませんが、抜け毛を手に入れた場合はくれぐれもほかの人の髪の毛と取り間違えないようにしましょう。間違えてしまうと自分が思ってもいない効果を生んでしまいます。
できるだけ抜きたての髪の毛で行う
抜いたばかりの髪の毛を使用すれば、おまじないの効力がより強くなります。もしくは素敵な思い出がある日、例えば好きな人に話しかけられた日や、二人きりで会えた日、好きな人がかっこよかった・かわいかった時などの強い思い出があった日に、髪の毛を手に入れることができていたなら、その髪でおまじないをすれば運気がアップします。
月が出ている日に丁寧なブラッシングをする
おまじないが終わった後、更におまじないの効果をアップさせるために、月が出ている日に髪をブラッシングしましょう。月は様々なパワーを持っていますが、その中の一つに幸せな未来を呼び込むものがあります。月を眺めながらブラッシングすることで、髪の毛に月のパワーを呼び込みましょう。月のパワーをちゃんと取り込むために、ブラッシングは適当に済ませるのではなく、丁寧にしてください。