もくじ
満月の日に行う恋愛運アップのおまじないの方法
このおまじないは満月の夜に行います。まず、白い紙を準備し、恋愛関係の願い事を思い浮かべながらその願いを横書きで三回書きます。紙を裏返し、そこに自分の名前を横書きで二回書きます。書き終わったらその紙は四つ折りにして、翌日一日持ち歩きます。丸一日経ったあとはその紙に自分の好きな香水をひと吹きし、水に浸してから捨てます。
満月の日に行う恋愛運アップのおまじないのポイント
満月のように見えてはいても、実際は多少欠けたりしていて、満月の日ではないことがあります。それでは、恋愛運上昇の効果が得られませんので、正確な満月の日を調べて、必ず、その日に行うようにして下さい。また、ほんのりと赤く色づいたような、ピンク色にも見える、ストロベリームーンと呼ばれる満月に行うと、一層効果が高まるでしょう。
紙にお願い事を書く
お願い事を書く紙は、できるだけきれいな白い紙を用意しましょう。清潔感はおまじないに臨む気持ちがよくなるだけでなく、運気アップのためにも大切なことです。ペンの色は恋愛関係の運勢を上げるのに効果の高いピンク色にします。お願いごとの内容は「良い出会いがほしい」「片想いの相手ともっと仲良くなりたい」「恋人との関係が長く良好であるように」などできるだけ具体的にし、イメージしやすくします。
紙の裏に自分の名前を書く
願い事を書いた紙の裏に書く自分の名前は、フルネームで書きます。漢字の名前ならすべて漢字で書きます。丁寧にきれいに、気持ちをこめて書くのが大切です。整理整頓やきれいな状態というのは、それ自体が良い運気を運ぶとされています。そのため、文字をきれいに書くのが苦手という人の場合も、可能な限りでよいので、より丁寧に書くことが運気アップに繋がります。
紙は1日持ち歩く
紙は翌日一日持ち歩きます。このとき、なるべく肌身離さずという点を意識しましょう。例えば外出時なら、ロッカーの中に入れたり預けたりするカバンの中に入れたままにするのではなく、持ち歩いているときのカバンのポケットや服のポケットに入れます。家にいる間ならよく目につく場所に置き、夜寝るときには枕の下に入れます。
紙に香水をひと吹きする
丸一日持ち歩いた、あるいは目にとまる場所に置き続けた後の紙に、自分のお気に入りの香水をひと吹きします。この際に好きな香りを選ぶべきなのは、お気に入りのものは自分にとってポジティブなパワーが宿るためです。肌身離さなかった願い事の紙に好きな香りを付けることで、おまじないの効果をより高めることになります。
紙を捨てる
ここまでの一連の作業が終わったら、おまじないに使った紙を水に浸します。この際に、紙が破れてしまわないよう注意します。もしも破れてしまった場合は、一連のおまじないをもう一度はじめからやり直しましょう。破けないまま紙全体を水に浸せたら、その紙は捨てます。これでこのおまじないは完了です。運気をアップさせる満月の日に行い、恋愛運上昇に効果の高いピンク色のペンを用いた、数日にわたる丁寧に行うおまじないです。最後の慎重さが大切と言えます。