もくじ
ろうそくを使ったカップルを別れさせるおまじないの方法
ブラックキャンドルとマッチやライターと針を用意します。まずはブラックキャンドルに火を灯します。そして気が済むまでキャンドルに針を刺します。気が済むまで刺せたら火を吹き消します。最後にブラックキャンドルを真っ二つに折り、それぞれ別々に処分します。ですので、ブラックキャンドルは3本用意してくださいね。このおまじないの方法を3日間続けて行ってください。
ろうそくを使ったカップルを別れさせるおまじないのポイント
このおまじないは3日間連続で行いますので、使用するブラックキャンドルは計3本必要となります。ですので最初に3本用意するようにしましょう。そしておまじないの中でブラックキャンドルは真っ二つに折ることになりますが、太いものでは折るのに苦労することがあります。ですので自信のない方は細長くて折れやすいタイプのものを選ぶと良いでしょう。
ブラックキャンドルに火を灯す
おまじないは夜中の12時ぴったりに、ブラックキャンドルに火を灯して始めます。キャンドルは全体が中まで真っ黒なものを用意しましょう。手作りでもよいですが、外側だけ黒く塗ったキャンドルではNGです。黒色は、風水においては特定の人を遠ざけたいときに効果を発揮すると言われている色で、縁を切るという意味があります。
気が済むまでキャンドルに針をさす
キャンドルに刺す針は、気が済むまで刺せるよう、できるだけたくさん用意しましょう。ただし、待ち針は使ってはいけません。待ち針にはその名の通り、「待つ」、「(気持ちを)とどめる」という意味がありますので、別れさせたいおまじないには向いていないのです。普通の縫い針を使うようにしましょう。長さや太さは気にしなくても大丈夫です。
呪文を唱え、火を吹き消す
唱える呪文は「このキャンドルは2人の関係。刺されることで2人の気持ちは壊れ、離れていく」。しっかりと言葉を口に出して唱え、キャンドルの火を吹き消します。呪文を唱える際には、別れさせたい2人の顔と、2人が仲違いして別れる様子をイメージします。季節や時間、場所、服装など、できるだけ具体的に思い描くようにしましょう。
ブラックキャンドルを真っ二つに折り、別々に処分する
ブラックキャンドルを2つに折る、ということですが、これは2人にそうなってほしいという見立てを表しています。ですので2度と寄りを戻さないようにこの2つは別々に処分しなければなりません。捨てる時はそれぞれ違う袋やゴミ箱に入れて処分するようにしましょう。また捨てる日もできれば別々の日にした方が良いでしょう。
おまじないは3日間続けて行う
このおまじないは必ず3日間続けて行う必要があります。ですので3日間予定のない余裕のあるタイミングを選ばなくてはなりません。自分とは関係ない人間関係に大きな影響を与えるおまじないである以上、一日だけやったけど色々考えてやっぱりやめよう、などと中途半端な感じで臨むことは絶対にしてはいけませんし、覚悟がないのであればやるべきではありません。