おまじない

【簡単・超強力】手鏡を使った緊張しないおまじないの方法!一目でわかるポイント付き!

手鏡を使った緊張しないおまじないの方法

まず初めに、同じ手鏡を二つ用意します。片方の手鏡の鏡面に、自分が緊張してしまう原因を書いていきます。書き終わったら、その鏡を割り、破片ごとまとめて土に埋めます。その後、もう一つの割れていないきれいな手鏡で自分の顔を映し、ニコっと微笑みます。緊張しそうな場面になったら、この手鏡を見て同じように笑うようにします。

手鏡を使った緊張しないおまじないのポイント

鏡で自分の顔を見て笑顔を作る、という行為がこのおまじないを続けていくうちに緊張をほぐすルーティンにもなります。鏡の前で笑顔を作る時間は自分が納得いくまで行っても大丈夫です。もし会議やスピーチの最中などで手鏡を見ることができない場合は、今まで見てきた鏡の中の自分の笑顔を思い出すだけでも落ち着くことができるようになります。

手鏡は持ち歩ける安価な物を

手鏡は外出時などに持ち歩く物なので、大きすぎないサイズのものを選ぶと良いでしょう。また、同じものを二つ買い、一つは割って壊してしまうので、高価なものはおすすめしません。手鏡がどんなものでも、おまじないの効果は特に変わらないので、二つ同じものが手に入り、持ち運びに便利なものであれば、形や色は何でも構いません。

具体的に緊張の原因を書く

鏡面に書く緊張の原因は、なるべく具体的に記入することを心がけましょう。自分がどのような状況で緊張してしまうか一度よく思い出すことで、緊張しやすい場面や条件がわかりやすくなり、手鏡を見るタイミングをつかみやすくなります。また、特定のイベントなど日時がわかるならば、具体的にその事柄を書くのも効果的です。

怪我をしないように

原因を書いた鏡を割るときは、ケガをしないように十分に注意して行うようにしましょう。土に埋める際は、破片も一緒に埋めるので、そのまま落として割ってしまうと、鏡の割れた破片があちこちに飛び散ってしまい、集めるのに時間もかかり良くないです。新聞紙の上などで鏡の上に布などをかけて、破片が四方に飛び散らないように注意して安全に行うと良いでしょう。

土で緊張の原因を取り除く

「自然界のものは、いずれすべてが土に返る」と言われるように、土には浄化作用があり、良くないものや汚染されたものをきれいにしてくれるという効果があります。今回のおまじないでは、緊張してしまう原因を書いた鏡を埋めることにより、その鏡にこもった緊張の原因の根源や負の感情を浄化して、取り除いてくれるのです。

ほかの鏡でも代替可能

このおまじないをするときに顔を映す鏡は、おまじないに使用している手鏡でなくても構いません。もしも、手鏡を忘れてしまったり、手元にないときには、代わりのものでも大丈夫です。例えば、学校や会社などのお手洗いの鏡前でも、効果があるでしょう。緊張しそうな場面では、少しでいいので、心を落ち着ける時間を持つようにするといいですね。

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