もくじ
嫌いな人を遠ざけるおまじないの方法
はじめにアメジストのブレスレットを用意します。次に、白い紙の上に用意したブレスレットを置き、上から塩をひとつまみふりかけます。それから、白い紙にブレスレットを置いたまま、日光に四時間ほど当てます。日光を当てたあと、きれいな水でブレスレットを洗い流しましょう。嫌いな人に会う時はそのブレスレットを付けていきます。
嫌いな人を遠ざけるおまじないのポイント
アメジストは、良縁を繋ぎ悪縁を切ると言われています。苦手だなと思う人については考えすぎないことも大切です。自分の意識からも苦手な人を遠ざけましょう。おまじないをしたアメジストのブレスレッドを普段から身に着けて、快適に生活してください。また、アメジストを身に着けるということで、嫌いな人を遠ざけるだけでなく、良縁を繋ぐという前向きな気持ちも大切にしてくださいね。
アメジストの力
アメジストには必要な運だけを繋いでくれる力があります。嫌いな人に度々会う場合は、普段からつけることになるかもしれないので、好きなデザインのものを選ぶとよいでしょう。自分が「気に入った」ものには文字通り「気」が入りますので、アメジストにその「気」入り込んで持ち主と同調し、より願いを聞いてくれるサポーターとなってくれるでしょう。
塩は粗塩がベスト
「あの人は本当に嫌だ」「私に近づかないでほしい」そう思いながら嫌々過ごしている人向けに、嫌いな人を遠ざけるための、うってつけなおまじないがあります。このおまじないに使う塩の種類はなんでもかまいませんが、お葬式などで配られる粗塩を使うのが望ましいです。これで今まで悩んできた、いやな人が来ることはなくなるでしょう。
４に宿る縁切りのパワー
日光に当てる「4時間」という時間にも意味があります。アメジストだけでなく、４という数字にも縁切りの強い力があるのです。よく晴れた日に四時間たっぷりと、ブレスレットを日光に当てることで、アメジストには日光の力と悪縁切りの4という数字の力が蓄積され、あなたの嫌いな人、苦手な人からあなたを守るお守りとしての力がより強くなります。
ブレスレットは洗い流す
ブレスレットを洗い流す際には、清潔な流水をかけ流すようにしましょう。お風呂の入浴剤が入った濁った水や、ハンドソープは使わないように。悪い縁を水が洗い流すだけでなく、流水がアメジストを伝うことによって、遠ざけたい人が近づいてこなくなる見えない壁を作ることができます。アメジストの良縁を?ぐ力も、透明な流水なら邪魔されずに届きます。
普段からつけてもOK
アメジストは石言葉として、誠実・浄化・心の平和・恋愛成就などがあります。アメジストを身に着けるにはネックレスやブレスレット・指輪などがあります。この中でブレスレットは日常着けていられると思います。これを白い紙の上で塩をかけて、4時間日光に当てて浄水で洗えば、このブレスレットを着けているだけで嫌いな人に会えば縁を切れて、好きな人などは良縁をつないでくれます。塩には除霊に効果があると言われ、昔からお祓いなどに使われていました。店に盛り塩やお通夜・告別式などの清めの塩も悪い除霊のためです。塩で洗ったアメジストを着けることで、良いことはさらに深く結びつけ、悪いことは離れるようになります。
