もくじ
手帳を使った雨を降らせるおまじないの方法
手帳とペンがあればできる、雨を降らせることができるおまじないです。まず、スケジュール手帳の中で雨が降って欲しいと願う日付が載っているページを開きましょう。次にその日付を指で触り「この日に恵みの雨を私にお与えください」と唱えます。今指差した日付の枠内に黒いペンでかたつむりの絵を、その上に青いペンで傘の絵を描いてください。その手帳をいつも持ち歩き、開いたときは「雨が降りますように」と心の中で毎回唱えましょう。毎日、深夜0時にも描いた絵を指でなぞりながら「雨が降りますように」と念じるのを忘れずに。そして当日、もしおまじないの通りに雨が降ったら、感謝の気持ちをこめて赤ペンでかたつむりと傘をハートで囲んであげましょう。もしも降らなかったら、もう一度お願いをするときにはきっと叶えてくれるよう、絵の左下に緑のペンで「またね」と描いておいてください。
手帳を使った雨を降らせるおまじないのポイント
このおまじないは、前日から急におまじないを始めても、うまくいきませんよ。雨が降って欲しい日の数日前から始めるようにしてください。お願いをきちんと続けることで「雨が降ってほしい」という真剣な思いが伝わり、成功する確率が上がります。どうしても雨を降らせたい、降ってくれなきゃ困る…という日があるなら、しっかり前々から準備して毎日お願いしましょう。
降らせたい日を指差し願いを唱える
初めにきちんと「この日に恵みの雨を私にお与えください」と声に出して唱えることがこのおまじないのポイント。願いを言葉にすることで「言霊(ことだま)」というパワーがおまじないに宿ります。また、雨が降って欲しい日付があいまいにならないように、きちんと正しい日付を指差しながら唱えるようにしましょう。初回のお願い以外は心で念じるだけでOKです。
カタツムリの絵と傘の絵を描く
手帳上の雨を降らせたい日の欄に、黒ペンでカタツムリの絵を描きましょう。カタツムリの絵を描き終えたら、今度はその絵の上に、青ペンで傘の絵を描きましょう。もしも、絵を上手に描く自信があまりない人は、おまじないの前に少し練習しておくと良いでしょう。ある程度上手に描けるようになったら、おまじないに臨みましょう。
手帳はいつも持ち歩く
おまじないに使用した手帳は、雨を降らせたい日が来るまで、常に持ち歩くようにしましょう。そして手帳を開くたびに、「恵みの雨を私にお与えください」と念じましょう。何回も念じることで、おまじないの効果はアップしていきます。効果を高めていくためにも、手帳は常に手元においておき、いつでも願いごとが念じられるようにしましょう。
深夜0時にもおまじないをする
また、普段手帳を開くたびに念じるだけではなく、毎日深夜0時にも念じる必要があります。この時は、カタツムリと傘の絵を指でなぞりながら、「恵みの雨を私にお与えください」と念じましょう。この呪文も、何度も繰り返すことで効果が増していくので、雨を降らせたい日の数日前からおまじないを始めるのが、最も効果的です。
雨が降ってほしい日が過ぎた後は
雨が降ってほしい当日、もしも雨が降ったら、「ありがとうございます」と心の中で唱えながら、赤ペンで絵をハートで囲んで、きちんと感謝を伝えましょう。雨が降らなかった場合も、願いが叶わなかったから何もしない、というのではなく、絵の左下に緑のペンで「またね」と書いておきましょう。どんな結果になっても、きちんと報告をしておくことが大切です。