もくじ
香水を使った友達ができるおまじないの方法
はじめに、黄色の紙、ペン、バニラの香りがする香水を用意します。用意した黄色い紙に、できるだけ丁寧な字で自分が思っている願い事を書きます。最後に、願い事を書いた紙に、バニラの香りがする香水を少しふりかけます。香りがついた紙は、学校で普段から使っているペンケースや筆箱に入れて、大切に保管しておきましょう。
香水を使った友達ができるおまじないのポイント
このおまじないは、甘いバニラの香りで友達を引き寄せることができるおまじないです。もちろんおまじないの効果に期待して相手の方から話しかけてきてくれることを待っていても構いませんが、自分の方から積極的に相手に話しかけに行くなどの地道な努力も大切です。おまじないの力も借りながら友達をつくっていきましょう。
黄色またはオレンジの紙で
用意する紙は黄色、またはオレンジ系の色が基本です。柑橘類の爽やかな香り、暖かな日差し、甘くてふわふわのパンケーキ、かわいらしいひよこ…そんなものをイメージするといいかもしれません。願いごとを書き入れるペンの色は何色でもOK。普段使っているものでも、とっておきの一色でも、好きな色を選ぶようにしてください。
願い事の書き方
紙に書く願いには、友達になりたい相手がすでにいる場合は、「○○さんと友達になりたい」など具体的に書くと良いでしょう。その相手のことを強く思い浮かべながら書くとより効果的です。もし友達になりたい人が思い浮かばず、とにかく友達を増やしたいということであれば、「一緒に○○できる友達が欲しい」など抽象的な書き方をしても問題ありません。
バニラの香りがすればOK
アイスクリームなどに使う、心を落ち着かせるバニラ香りには不思議な力があります。その中でもお友達ができるようにないます。バニラの香りをいつも匂い立たせるには香水を使うのが良いですけれど、香水を持っていない方や入手が困難な場合は、バニラエッセンスを黄色の紙に一滴垂らして、普段使っているペンケースなどの持ち物に入れておく方法もあります。
紙は底に敷いて!
紙を入れる場所ですが、普段自分が毎日のように使っているペンケースの底に敷くような形が良いでしょう。常に身近で、自分が触れている、いつでも目に付く場所にしまっておくことで、おまじないの効果が倍増します。さらに相手が知らず知らずのうちに見ている場所でもあるのです。もし思いがけず相手がそのペンケースに触れることがあったらドキドキしますね。
紙は誰にも見られないようにする
大事なのは、願い事を書いた紙は誰にも見られないようにする、ということです。「筆箱を見せて」といった友人の発言に注意しましょう。