もくじ
ペンダントを使った幸せになるおまじないの方法
まず馬蹄のモチーフがトップについたペンダントを用意します。パワーストーンが装飾されているものだと、そのストーンのパワーも込められるのでなお好ましいです。最後に用意した馬蹄のペンダントに願いを込め、常に身に着け持ち歩くようにします。もし学業やビジネスの理由で身に着けることが困難な場合は普段持ち歩くカバンなどに着けます。
ペンダントを使った幸せになるおまじないのポイント
馬蹄は西洋では魔除けや幸運のシンボルとして広く浸透しています。馬蹄のU字の形が上から幸福を引き寄せ下に落とさないというパワーがあると言われています。おまじないの効果を高めるために、ペンダントトップに幸運の力を持つパワーストーンを付けたり、首にかける部分の素材がステンレスなど錆びにくいものを選ぶのもポイントです。
馬蹄モチーフは幸せのシンボル
西洋では馬蹄は、U字の部分が幸運を溜めて逃がさない・キャッチするというイメージや、ひづめに打つ釘の数が7つ＝ラッキーセブンであることなどから、幸福の象徴とされています。ヨーロッパでは家の扉に馬蹄を飾っているところも多くあり、悪魔から身を守る、悪いものを近づけないといった魔除けのパワーも持っていると考えられています。
ストーン付きのトップがおすすめ
馬蹄の釘を打つ7つの点はラッキーセブンの「７」でもあり、元より縁起が良いとされています。その７つの点ににパワーストーンなどが入っているとよりおまじないのパワーが高まります。とくに「幸運」の石言葉を持つラピスラズリやレッドタイガーアイなどのパワーストーンがついているものを選ぶとおまじないの効果が高まります。
首にかける部分は錆びにくいものを選ぶ
どんな時でも肌身離さず常に身に着けるので、サビにくく、劣化の少ない素材の方を選びましょう。安価なメッキ素材などは劣化が早く、すぐに黒ずんできてしまうことも。毎日、気持ちよく身に着けていられるよう、首にかける部分の素材にもこだわりましょう。ステンレスのチェーンは傷みにくいのでおススメ。また、丈夫なものを選べば、無くす心配をせずに、安心して身に着けられます。
身に付けられない場合はかばんなどの装飾として付ける
職場の規定や学校の校則などがあり、ペンダントを身に付けられない場合は、一番よく使うかばんに付けましょう。ペンダントとして付けられない場合でも、できるだけ自分の身近なところにおいて、ペンダントの存在を感じながら持ち歩くようにしましょう。願いを込めた特別なペンダントが持ち運びで壊れたり傷ついたりしないよう十分に注意しましょう。
願いを込めるのは寅の刻がベスト
風水では時間を十二支で表し、丑の刻（AM1:00~3:00）は充電期間、寅の刻（AM3:00~5:00）で次の行動に向けて準備、次の卯の刻から行動を開始する、という意味があるそうです。叶えたいと強く思う願いをペンダントに込めるなら、行動する前の準備期間である「寅の刻」が一番適しています。まだ日が昇る前で起きるのも大変だとは思いますが、願いのために頑張りましょう。
