マチュリティーナンバーとはどんな数字?
マチュリティーナンバーとは、人生の後半に訪れる「成熟期」(30〜40歳代)にどんな幸せが訪れるのかを示す数字です。具体的には、以下の3つが分かりますよ。
- 成熟期にもたらされる幸福や成果
- 成熟期に加えられる新たな才能
- 成熟期から先の人生がどうなるか
今、頑張っていることの成果が実らず苦しい思いをしていたとしても、これからどんな幸福が待っているのかが分かれば、それに向けて歩みを進めていこうと思えますよね。
マチュリティーナンバーは、これまで一生懸命頑張ってきた人へのごほうびとも言える素敵なナンバー。ぜひ自分に訪れる幸福や、これから開花する新たな才能・強みを知って今後の人生に役立てていきましょう。
マチュリティーナンバーの出し方・計算方法
マチュリティーナンバーは、「ライフパスナンバー」と「ディスティニーナンバー」を足し合わせることで計算できます。
まずライフパスナンバーとは、自分の生まれ持った才能や人生における使命を示す数字で、生年月日の数字を1桁ずつ足していくことで算出できます。
たとえば1985年10月31日生まれの人であれば、
「1+9+8+5+1+0+3+1」=28
さらにこの数字を、1桁になるまで足しましょう。すると2+8=10、1+0=1となり、1985年10月31日生まれのライフパスナンバーは「1」と計算できました。
続いて、ディスティニーナンバーとは一生を通して取り組むべきテーマを示す数字で、苗字と名前をアルファベットに直して計算していきます。
たとえば「佐藤 太郎」さんの場合、アルファベットに直すと「SATOU TAROU」。これを次の表に当てはめて、数字に変換します。
数字 | アルファベット |
1 | A、J、S |
2 | B、K、T |
3 | C、L、U |
4 | D、M、V |
5 | E、N、W |
6 | F、O、X |
7 | G、P、Y |
8 | H、Q、Z |
9 | I、R |
「SATOU TAROU」を数字にすると「S(1)A(1)T(2)O(6)U(3)T(2)A(1)R(9)O(6)U(3)」。これらの数字を足すと「1+1+2+6+3+2+1+9+6+3=34」、さらに1桁になるまで足し算して、3+4=7。これがディスティニーナンバーです。
マチュリティーナンバーは、ライフパスナンバーとディスティニーナンバーを足すと出せるため、1+7=「8」。1985年10月31日生まれの佐藤太郎さんのマチュリティーナンバーは、8と計算できました。
通常であれば1桁になるまで足し算をしていきますが、ライフパスナンバーとディスティニーナンバーをした際に「11」「22」「33」のいずれかになった場合は、足さずにこのままの数字となります。
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