もくじ
カードを使った結婚の願いが叶うおまじないの方法
はじめに白いカードを用意します。そこに自分のイニシャルと相手のイニシャルを並べて書きます。イニシャルを書いたあと、そのカードを小さく折りたたみます。そして相手の家になるべく近いところにある樹木を探し、その樹木にカードをひもで巻きつけます。二人の結婚を念じたあと、樹木に巻きつけていたひもを外し、カードを持ち帰ります。
結婚するための願いが叶うおまじないのポイント
このおまじないを成功させるための重要なポイントは、相手に見られずにやり遂げることです。相手の家の近くまで行き、樹木にカードをひもで巻き付け、祈り、ひもを外して持ち帰る。ここまでを、決して相手に気づかれることなくやり遂げなければいけません。誰にも見られなければ一番いいのですが、第三者に見られたとしても、肝心の相手に見られなければ、成功と考えていいでしょう。
ペンの色はピンク
白いカードにイニシャルを書く時には、ピンクのペンを使うことも重要なポイントです。ショッキングピンクのような派手なピンク色よりも、淡いさくら色のようなやわらかいピンク色の方が好ましいです。白いカードに二人のイニシャルを、できるだけ丁寧に書きましょう。イニシャルの位置は、相手とあなた左右どちらになっても構いません。
ひもはペンの色に合わせる
白いカードを樹木にひもで巻き付けるのに使うひもの色も、ペンと同じようにピンク色を選ぶとおまじないの効果がより大きくなります。ひもで巻き付けるときには、結婚したいと思っている相手のことを思い浮かべながら巻き付けてください。ただしピンク色の中でも、暗いピンク色や黒に近いピンク色は避けた方がいいでしょう。
理想の樹木はボダイジュ
樹木にも花言葉があるので、それも加味して白いカードをひもで巻き付ける樹木を選びましょう。樹木の中でもボダイジュは「結ばれる愛」という花言葉を持つので、白いカードを巻き付けるのに最適な樹木だと言えます。結婚したいと思っている相手の家の近くにボダイジュがなければ、なるべく「愛」に関する花言葉を持つ樹木を選んでください。
ひもを巻き付けてリボン結び
おまじないの際には、ひもを巻き付けてリボン結びしておくことがポイントとなります。ひもで巻き付けた後に、最後の段階でリボンの形に結ぶことによって、二人の縁を一層強く結んでくれるのです。強い想いを持って、これから先、理想的な恋愛・結婚に向けたプロセスを順調に歩んでいけるよう、サポートされやすくなるのです。
持ち帰ったカードは保管
おまじないを終えた後、持って帰ってきたカードとひもを、結婚したいと思っているお相手からもらったものと一緒に保管しておくことが大事なポイントとなります。自分の傍に置いておくことが大切なので、普段から持ち歩いても大丈夫です。相手への想いを込めて、大切にとっておくことが願いを叶えるために求められるでしょう。