もくじ
明日願いが叶うおまじないの方法
布団に入り目を閉じたら、まず、深呼吸を5回します。
心と体がリラックスしたら、明日の朝目覚めたときの様子を思い浮かべます。
そして、どんな1日にしたいか、なるべく詳しく思い描きます。
どんな服を着て、誰に会うのかとか、何時頃に電話が鳴り、どんな知らせを受けるのかとか。
自分が想像出来る範囲で構いませんので、明日叶えたい願い事が、どんな風に叶うのか詳しく思い描きましょう。
想像が具体的であればあるほど、よりおまじないは効果を発揮します。
明日願いが叶うおまじないのポイント
明日、叶えたい願いごとがある場合は、紙に願いごとを書いて枕の下に置いてみましょう。寝る前に叶えたい事柄を具体的に思い浮かべることがポイントです。願いごとを叶えた自分を思い描いてみてください。そうすると、願いを叶えるためには何をしたら良いのか見えてきます。これは、考えるだけで潜在意識が働いて願いが叶うというものです。
お風呂にゆっくり入る
おまじないの前にお風呂に入ってゆっくり浴槽につかるのがおすすめです。身に付いた汚れを落とし、体を清らかにしてからおまじないを行います。
浴槽につかることによって細胞や血流が活性化し、筋肉や関節が重力から開放されてリラックスするホルモンが分泌され、自律神経が整います。
これによって、おまじないの効果がアップします。
雑音や光を遮断する
目の水晶体を透過して網膜に影響を与えやすいブルーライトやテレビの雑音などは脳に刺激を与えてしまい、集中力を妨げる原因となります。
おまじないを行うときは、できるだけ雑念のない中でリラックスして自分自身と向き合わないと十分な効果を発揮することができません。
リラックスと集中、この一見相反する状態に自分を持っていくために、テレビやスマホは電源を切るなどしておきましょう。
心身をリラックス状態にする
明日すぐに叶えたい願いがある人におすすめしたいおまじないです。やりかたはとっても簡単で、寝る直前に明日叶ったらいいなと思うことを具体的に頭の中で思い描くだけです。ただし、思い描くときは心身をリラックス状態にすることが大切です。その一方で、程よい緊張状態と集中を保つことでより願いをかなえる効果がみられるので意識しながらお試しください。
眠りに入る直前が重要
睡眠に入る直前が最も潜在意識に働きかけることができ、願望達成を引き寄せることが出来るといいます。
頭がはっきりとしている時だと、顕在意識に邪魔され、願いが叶うなんて無理だと思ってしますのです。
心身ともにリラックスし、夢うつつの状態のときに、叶えたい願い事が達成した時のことを詳しく思い描くことが重要です。
意識が変わってくる
脳の深部に位置する部分が、脳の意識活動にとって最も重要であるという研究結果があります。
その意識の更に深部は、活動はしているが自覚されない意識で、潜在意識や無意識などといわれています。
意識の深部に願いことを落とし込み、潜在意識に働きかけることで明日の行動が変わってきます。
幸せや願い事を無意識に引き寄せることができるようになります。