もくじ
青いペンを使った仲直りできるおまじないの方法
最初に、白い用紙と青色のペンを用意します。そして、白い用紙に青色のペンで、自分がケンカをしてしまったけれど、仲直りしたいと思う相手の名前をフルネームで、丁寧に書きましょう。次に、相手の名前の下に自分の名前を書きこみます。それから、自分と相手の名前を青色のペンで、ぐるっと丸で囲みましょう。後は、その紙を四つ折りにして、落とさないように大切に持ち歩きます。
青いペンを使った仲直りできるおまじないのポイント
相手と仲直りできたら、まずは、仲直りできたことに感謝しましょう。つらく悲しかった日々から抜け出せたことへのお礼を伝えるのです。「ありがとうございます」や「とても嬉しいです」と心の中で呟きます。ポジティブな気持ちが湧き起こるならその気持ちも伝えてみましょう。次に、紙は処分します。役目を終えた紙に感謝とお礼の気持ちをこめて捨てましょう。
白い紙に青いペンで相手の名前を書く
まずは、白い紙を用意しましょう。罫線や方眼のない真っ白な紙が望ましいです。まっさらな心で相手と向き合える、そのような気持ちが持てる紙が良いです。次に、仲直りしたい相手の名前をフルネームで書きます。相手の顔を思い浮かべながら書いていきます。もし、相手の名前の漢字がわかるのであれば漢字で書けると更に良いです。
相手の名前の下に、自分の名前を書く
仲直りしたい相手の名前の下に、自分の名前を書いていきます。この時こちらも相手と同じようにフルネームで書きましょう。書くときには、相手の名前よりも少し小さくするように意識をしてみてください。書きながら、二人が再び仲良くしている姿を想像してみましょう。どちらかが怒ったり泣いたりる姿ではなく、二人で笑って食事をしたらり、楽しそうに出掛ける姿が良いですね。
書いて自分と相手の名前を丸で囲む
書いた二人の名前を丸でゆっくりと丁寧に囲みましょう。多少円の形が崩れたり歪んでも問題ありませんが、二人の名前が必ず入るように書きます。満面の笑みを浮かべる円満な二人の姿を思い浮かべてみましょう。万が一、円が紙からはみ出したり、名前に重なったりして囲むのに失敗した場合は、新しい紙を用意して一からやり直します。
紙を四つ折りにして持ち歩く
白い紙の名前が書いてるほうを内側にして、紙を四つ折りにします。そして普段持ち歩くのものの中に入れましょう。例えば携帯のケースやお財布の中でしたらいつも持ってあるくことができますね。目に触れるたびに「仲直りができますように」と心でつぶやきましょう。青い文字は感情をおちつかせてくれます。おまじないの効果が薄れるので、紙がくしゃくしゃにならないように気を付けましょう。
ペンが消すことができないものを使うと◎
白い紙に自分や相手の名前を書くときには、鉛筆やシャープペン、消せるボールペンは使わないように注意しましょう。ボールペンや油性ペンなど1度書いたら消せないペンがオススメです。消せないという点が、おまじないの効果アップに繋がります。また、筆や万年筆など普段使わない道具で心を穏やかにして書いてみるのも良いですね。