もくじ
枝を使った離婚させるおまじないの方法
まず、根本と先端が二股に別れている茶色の枝を用意します。次に根本と先端の表面を削ります。削ったら根本側に結婚したい相手の名前、別れている枝の右側に結婚している相手、左側に自分の名前を書きます。そして念を強く込め、右側の枝を折ります。折った枝を川に流し、結婚したい相手と自分の名前が書いてある枝を持ち帰り大事に保存します。
枝を使った離婚させるおまじないのポイント
このおまじないを成功させる秘訣をお教えします。
二又になっている枝を折る際には結婚したい相手との「幸せな生活を想像しながら丁寧に」結婚相手の名前が書かれている右側の枝を折るようにします。
ポイントは大切な相手との幸せな生活を想像しながら行うことです。その後、川に流し手元に残った枝は持ち帰り大切に保管するようにしてください。
あくまでも”気の方向”を自分と結婚する方向に変える意識。
効果のあるおまじないと呪いは紙一重です。呪いをかけると、自身にも災いが降り掛かってくると言われています。気になる人が離婚をして欲しいあまり、結婚している相手の不幸を願ってしまうと、いつか自身にも返ってくるので注意しましょう。このおまじないをする時には、気になる相手の気持ちを自身に向けるようイメージするよう行うのが大切です。
ブラウンのパワーを借りよう
木の枝のブラウンのパワーを借りましょう。ブラウンは風水で「出発」 「引継ぎ」 「つながり」というパワーを持ち、あらゆる運気を育てる色とされています。意中の相手と深くつながる、相手のパートナーとの縁を引継ぐ、新しいスタートを切り幸せになる、といったイメージをしながら行うとおまじないの効果がアップします。
川に流すことで後腐れなくお別れをしてくれるでしょう
水のスピリチュアルなパワーを意識して行いましょう。水には悪霊を流し去り、浄化する効果があります。念を込めて水に流すことで嫌な物事との悪縁がスッパリと切れ、良縁を結ぶことができるようになります。水の流れとともに人間関係が浄化されることをイメージしながら行うことがポイントです。相手は後腐れなくお別れしてくれるでしょう。
右枝に結婚相手、左枝に自分の名前を書くことで”気の方向性”を変える。
気の流れは反時計回りに巡ると言われています。そんな気の流れを利用して、離婚したいけれどもその願いが成就せず、新たに結婚したいお相手もいると言う方にお勧めのおまじないがあります。気の流れを示す、木の小枝と水の流れる川があれば、どこでも行えるおまじないの方法です。相手に想いを伝えるだけでなく、見えない力の効力も借りたいと願う方に知って頂きたいおまじないです。