もくじ
和紙を使った復縁できるおまじないの方法
まず家にある和紙を用意します。和紙は色や柄が入っているものなどでも大丈夫です。書いた文字がはっきり見えるような紙が良いでしょう。自分と相手の名前を和紙に書きこみます。名前を書いた和紙を2つ折りにします。これを3回繰り返してください。折りたたんだ和紙を財布の中に入れて持ち歩きます。寝る時は和紙を枕の下に入れてください。
和紙を使った復縁できるおまじないのポイント
この復縁のおまじないは、ずっと前に別れた相手や、もう別の人とお付き合いしている相手にも使えます。どうしても相手とやり直したい、という真摯な気持ちでおまじないに臨むことが大切です。名前を書くときはもちろん、持ち歩いている間や、眠りにつくときにも、相手のことを考えましょう。楽しかった思い出や、復縁してからのイメージを考えながら過ごすといいでしょう。
家にある和紙を用意
現代は和紙を使う習慣がない方も多いですが、それでもできる限り家に昔からある和紙を用意した方が良いです。家に長い間置いてあった和紙は家の人、つまりあなたの感情や気持ちといったものにずっと触れているので、おまじないが効きやすいのです。家に全く和紙が見つからなかった場合、新しいものを購入してしばらく保管してから使うと良いでしょう。
和紙に名前を書く
名前は必ずフルネームで書いてください。名字と名前のどちらかだけを書いたり、漢字を間違えてしまったりするとおまじないの効力が無くなってしまうので正しく書きましょう。文字のレイアウトに決まりはありません。縦書きでも横書きでも自由です。二人の名前のどちらが上にくるか下にくるか、または右か左かは気にしなくて大丈夫です。
和紙を3回2つ折りにする
和紙を半分に折ったら、それをまた半分に折ります。その後更に半分に折ります。ここでのポイントは和紙の折り方と折る回数です。2つ折りを3回繰り返してください。和紙のサイズに指定はありませんが、最終的に財布の中に入れて持ち運ぶので、折ったときにちょうどよい大きさになるものが良いです。自分の財布に入れやすい大きさの和紙を使いましょう。
和紙を財布に入れて持ち歩く
いつも大切に持ち歩く財布の中に入れておくことにより、和紙にこめられる気持ちが強くなります。そうするとおまじないの効果が上がり、復縁が叶いやすくなると言われています。自分が普段から愛着を持って使っている財布なら、なお良いでしょう。純粋で素直な気持ちがおまじないに力を与え、ツキを呼び寄せることができます。
寝るときは和紙を枕の下に
寝るときは和紙を財布から取り出し、枕の下に入れてください。このときに和紙を破いたり無くしたりするとおまじないの効果がなくなってしまうので要注意です。和紙は大切に取り扱ってください。心配な人は和紙を小さめの袋に入れたり、別の紙で上から包んだりすると良いでしょう。起きたら枕の下に入れた和紙を再び財布へしまってください。