もくじ
紙で好きな人に告白されるおまじないの方法
紙を用意して、ペンまたは鉛筆などで、好きな人の名前を8回書きます。好きな人の名前を囲むように、赤いペンで大きくハートを書きます。赤かピンクの色紙を用意して、囲っているハートと同じ大きさにしながら、ハサミなどで切ります。切り取ったハートを、最初の紙に書いたハートに合わせて、重ねるようにして貼る。最後に貼り合せたハートを、自分の部屋の東南の方向に置きましょう。
紙で好きな人に告白されるおまじないのポイント
自分の気持ちを相手に伝え、告白に促すおまじないです。きれいにハートを作るようにしましょう。フリーハンドで一気に書いたほうが、自分の気持ちが紙に乗り移るので効果的ですが、大きなハートをきれいに書くのは意外と難しいものです。薄く鉛筆などで下書きしたり、ハートの型などがあればそれを当てて書いててもいいです。
正確な名前を使う
好きな人の名前はなるべく間違えないように正確に書きます。例えば、「渡辺」か「渡邊」かなどの旧字を使うかどうかまでは気にしなくても良いですが、もしわかるのならきちんと書くようにしましょう。わからなかったらあだ名などでも大丈夫です。よく呼ばれている名前には相手の気が入っていますし、恋愛の神様に特定してもらえればOKです。
名前を八回書く意味
8には心と心を繋ぎ合わせる力があると言われています。心を込めて丁寧に相手の名前を書くようにしましょう。字が上手か下手かは関係ありません。8のパワーを発動させるには、書く文字にどれだけ相手のことが好きかという自分の気持ちが注入できるかが重要です。ただし、読みにくかったり、間違えたりはしないように気を付けながら書きましょう。
相手とのことを思い浮かべて
この好きな人から告白されるおまじないのポイントは、相手のことを思い浮かべながら名前を書くということです。付き合ったら好きな人としてみたいデートのシチュエーションや、相手の大好きなところや表情など、想像を膨らませたり、思い出したりしながら書くと、好きという気持ちも大きくなりより相手に届きやすくなるので、相手の気持ちも引き寄せてくれるでしょう。
ハートはぴったりと貼り合わせる
相手の名前を書きそれを囲ったハートはあなたの気持ちを表しています。それにハートを重ねることで気持ちを相手に伝えることができます。それぞれに意味があるので、丁寧に切りましょう。大きさをぴったり合わせる必要があるので、赤やピンクの色紙を少し薄めのものにし、透けてみえるようにすると切りやすいかもしれません。
東南の方位は
東南の方位は縁全般を司っています。また、恋愛運や結婚運にも良いとされているので、そこに置くのがGOODです。置いた付近は綺麗にし、風通しを良くしておくと、さらに縁が風によって運ばれてきやすくなります。相手が告白してくれるまで、人に見られたり触られたりしないように気を付けて、大切に置いておきましょう。