もくじ
満月の日に行う彼氏ができるおまじないの方法
はじめに満月の夜にテーブルの上などで布を広げます。次に、広げた布の四つの隅にローズクオーツを置きます。その後、布の中心にキャンドルホルダーを置き、キャンドルをセットして火をつけます。キャンドルの南にあたる方角に銀貨を置き、火を見つめながら「地球の四隅から、本当の愛が私に向かって集まってきてください」と唱えます。最後に、キャンドルが燃え尽きたら、ローズクオーツは布に包み、持ち歩きます。
満月の日にできる彼氏ができるおまじないのポイント
このおまじないを行う時は、誰にも見られないようにしましょう。周囲に人がいないか、最初にきちんと確認します。また、満月のタイミングにも注意します。せっかく行うおまじないですから、本当に満月かどうかを確かめください。見たところ真ん丸だと思っても、月は少しだけかけているかもしれません。月齢を見ることのできるサイトなどでしっかりと確認しましょう。
満月が始まってから8時間以内に
このおまじないは、満月が始まってから8時間以内に行いましょう。なぜならば、この時間帯に月の力が最も強くなるからです。逆におまじないのタイミングとして避けるべきなのは、ボイドタイムと呼ばれる時間帯です。ボイドタイムとは、西洋占星術に基づく考え方で、月がどの星座の影響も受けず、月の働きが弱まる時間を指します。満月は1か月に1度しかないチャンス。最大限にその効力を利用できる時間帯におまじないを行いましょう。
キャンドルはにおい付きのものならローズ系にする
おまじないで使用するキャンドルは、どんな種類でも問題ありません。自分の好きな色、柄、デザインのものを使ってください。彼氏ができるように想いを込めて、ハート柄のものを使っても、ピンクや赤の可愛らしいものを使ってもいいでしょう。もしもにおい付きを使うならば、恋愛運がアップするローズ系の香りがオススメです。
誰にも見られずに行う
おまじないを行うときは、自分の部屋など、誰にも見つからない場所で行うことが大切です。自分の部屋で行うのが難しい場合は、人目につかない場所を探し、必要なもの(布・ローズクオーツ・キャンドルホルダー・キャンドル・銀貨)を漏らすことなく準備して持って行き、周囲の様子に十分に注意しながら慎重に行いましょう。
キーワードは間違えずに言い切る
おまじないの中で唱えるキーワードは、間違えずに言い切ることが大切です。はっきりとした発音で最後まで言い切りましょう。間違えないか心配な人は、事前に何度か練習をしておくといいかもしれません。また、その際に、彼氏になってほしい相手の顔をイメージして、その顔を想像しながらキーワードを唱えると良いでしょう。
ローズクォーツは持ち歩く
最後に布で包んだローズクオーツは、願いが叶うまで常に携帯するようにしましょう。そもそも、ローズクオーツ自体にもパワーがあり、恋愛運が上がり、女性の内なる美しさを輝かせてくれる効果があるといわれています。おまじないで気持ちを込めたローズクオーツであれば、その効果もさらに増すと信じて、持ち歩きましょう。