もくじ
和紙を使った離婚させるおまじないの方法
まず、白い和紙を用意します。その和紙を２体の人型に切ります。それぞれに別れさせたい夫婦の名前をフルネームで書きましょう。次に、名前を書いた人物を思い浮かべながら人型に向かって「（相手の男性の名前）と離婚しろ」、「（相手の女性の名前）と離婚しろ」と唱えます。おまじないを終えたら、人型の和紙は破き、さらに塩で清めてから捨ててください。
和紙を使った離婚させるおまじないのポイント
この和紙を使用したおまじないは、他人に影響を及ぼすおまじないです。きちんと手順を守って行わなければなりません。気の散らない環境を整え、意識を集中させて行ってください。人型の切り方や唱え方、処分の仕方など、それぞれの手順での注意点があるのでそれらをよく確認し、間違わないようにおまじないを行ってください。
和紙で２体の人型を作る
使用する和紙は真っ白な物を用意してください。なるべく汚れや穢れのない綺麗な物が望ましいです。切り出す人型は、二体が手をつないでいる形にします。仲睦まじい夫婦を表現するようにしっかりと手と手が結ばれている様子を切り出しましょう。焦らずゆっくりと人型の手が切り離されてしまわないよう慎重に切り出していってください。
人型に別れさせたい夫婦の名前を書く
ふたつの人型は、一体ずつにそれぞれの名前を必ずフルネームで丁寧に書いていきます。他人へと自分の強い念を飛ばすためには、しっかりとした正確な情報が絶対に必要不可欠です。ですので、必ず2人のフルネームを間違えることのないようにきをつけながら、しっかりと丁寧にそれぞれの人型にひとつずつフルネームを書いていきます。
人型に「離婚しろ」と唱える
自分で作った人型をひとつずつ手に持ちます。そしてそのまま自分の口元へともっていきます。そのあと、女性の人型のほうには「○○(離婚してほしいと思う男性の名前)と離婚しろ。」と唱え、また男性の人型のほうには「○○(離婚してほしいと思う女性の名前)と離婚しろ。」と自分の強い気持ちを込めながら、唱えていきます。
人型を破く
ふたつの人型をびりびりに破いていきます。人型を破いていくときには、まずはじめにふたつの人型が繋いでいる手を引き裂き、手が離れるようなイメージを持って破いていきます。つぎに、ふたつの人型を、それぞれの人型が人の形をしていたとはわからなくなるくらいまで、細かくびりびりになるまでしっかりと破っていきます。
破いた人型は、清めて捨てる
人形の処分には十分な注意が必要です。慎重に作業を進めてください。塩で清めて捨てる方法もありますが、燃やすことが可能であるなら燃やしてしまった方がより安全です。燃やす時は全てが灰にになるまで、火傷などに中止ながらしっかりと燃やし尽くしてください。そしてもやし終わったその灰もまた塩で十分に清めてから処分してください。
