もくじ
新月の日に行う復縁できるおまじないの方法
月の光が失われ真っ暗になった新月の夜に銀色インクのペンで何も書いていない無地の白い紙に願い事を書きます。その紙を次の新月の日までお財布などに入れて欠かさず持ち歩きます。次の新月の日にその紙を見返し、叶わなかった願いだけをまた新しい白い紙に書き直します。そして書き出した全ての願いが叶うまでこれを繰り返し行います。
新月の日に行う復縁できるおまじないのポイント
紙に書くことができる願い事は一度に10個までです。そのため優先順位を決めて大切だと思うものから記入していくとよいでしょう。例えば、○○さんと話す→連絡先を交換する→2人で食事に行くなど、少しずつ内容を大きくしてステップアップするようにします。また、叶わなかった願い事は新月のたびに新しい無地の紙に書き直していきます。
使うのは無地の白紙と銀色インクのペン
願い事がシンプルに伝わるように、デザインや柄などが入っていない無地の紙を選びましょう。素材に決まりはありませんが、常に持ち歩くものなので破けてしまわないような厚さのものを使用して下さい。また、銀色インクのペンであればボディ部分は何色でも構いませんが、シルバーで統一するか恋愛運を高めるピンクなどにすると効果がUPします。
願い事は10個まで
書かれている願い事全てを叶えるまでの期間が長くなってしまうこと、数が多すぎて願いを叶える力が分散してしまうことを避けるため、願いは10個までに収めましょう。はじめから10個以下にするのもOK。叶えたいことが10よりも上回ってしまうという時は、その時の状況とタイミングを見て、今一番必要なものを優先的に書いていくと良いでしょう。
願い事は願望形ではなく「○○しています」
願い事を書くときの注意点として、願い事は「○○できますように」というような通常のお願いをする文章ではなく、「○○しています」といった断定した形で書くようにしましょう。例えば「相手から話しかけてくれた」、「2人でランチをした」、「デートに誘われました」など、日記に記すような書き方を意識してみると書きやすいです。
徐々にステップアップしていく形で書く
願いごとの書き方の手順としては、段階を踏んで最終目標にたどり着くように書きましょう。例えば○○さんと復縁したいと考えているのなら、願いごとの紙には気持ち通りの言葉を書くのではなく、【「○○さんからメールが来る」→「○○さんとデートする」→「復縁をする」】というように、目的に到達するまでの出来事を紙に書いていき、結果として復縁したという流れにします。
前回の新月の日に書いた紙は他人に見られないように捨てる
もし文字の書き間違えやお願いごとを変える等の理由で紙を書き直す際は、前回の紙は他人に見られないよう捨てるようにして下さい。また処分の仕方として、はさみ、カッターなどは縁切りを連想させるため使用しない方が良いとされているので、見えないように丸めて捨てて下さい。そして一度書いた願いが一つも叶わなくても、新月のたびに書き直すと良いでしょう。