もくじ
気になる人から電話が来る呪文を使ったおまじないの方法
はじめに白い紙を用意し、相手の電話番号を書いて小さく折りたたみます。折った紙を左手で強く握り「たよりなきひとわすれるべからず」と声に出して唱えます。次に紙を右手に持ち替えて握り、「おあいにくさま」と唱えます。その後、紙を処分します。おまじないをした後3日間は自分からアクションを起こさず、ひたすら待ってください。
気になる人から電話が来る呪文を使ったおまじないのポイント
おまじないをしたら、すぐに効果が出ることを期待して、結局なにも起こらずにがっかりする人も多いと思います。ですが、おまじないの中には、効果が出るまでに時間がかかるものもあって、このおまじないも、おまじないをしてから３日後に効果が発揮されるので、効果が出るまでの３日間に焦って何かしても無駄な結果になってしまいます。「急がば回れ」「焦りは禁物」ということわざがありますが、正にその言葉がぴったりのおまじないで、このおまじないには時間に余裕があり、気持ちも落ち着いているときに臨むべきでしょう。例えどれだけ気が逸っていても、時には、待つというのも大切です。
白い紙に相手の電話番号を書き、小さく折りたたむ
おまじないに使う紙は書き込んだ後で片手でギュッと握りこまなければならないのですから、それほど大きなものではなく、お相手の電話番号が書ききれるぐらいの、手のひらサイズのもので構いません。付箋やメモ用紙など、なんでも構いませんが、気持ちを込めやすいきれいなものが良いでしょう。書き終えましたら、握れるサイズまで丁寧に折り畳んでください。
紙を左手で強く握り、呪文を唱える
お相手の電話番号を書き込んでコンパクトに折り畳んだ紙を強く握ります。そして、「たよりなきひとわするべからず」と声に出して唱えてください。大きな声でなくても構いませんが、はっきりと声に出しましょう。まわりに人のいない時に行うのが良いですね。大事なおまじないですから、ぐれぐれも言い間違えないように。言い間違えてしまった場合は、別の紙に改めて電話番号を書くところからやり直してください。
紙を右手に握り、再び呪文を唱える
次は、左手に持っていた紙を右手に持ち替えて再び強く握り、「おあいにくさま」と声に出して唱えましょう。唱える回数は一回で大丈夫です。このとき大声を出す必要はありませんが、電話が来てほしい相手のイメージをはっきり目の前に思い浮かべ、その相手に話しかけるように、はきはきと唱えるようにするとより効果的でしょう。
紙を処分する
おまじないを終えた後は、相手の電話番号を書いた紙は、シュレッダーを使用したり、細かくちぎるなどして、丁寧に破棄するようにしてください。また、電話番号は個人情報になりますので、後でトラブルになったり、相手に迷惑がかかることも考えられますので、そのことに十分注意し、念入りに慎重に行うようにしてください。
おまじない後3日間は待ちの一手
さてこのおまじないの最も重要なポイントは、おまじないを終えてから3日間は、何もせずにひたすら待つ、ということです。このおまじないは効果が発動するまでに、3日間という時間が必要です。この間は自分からは相手にアクションを起こさないようにしましょう。何かしても無駄になる、もしくは逆効果になってしまうこともあり得ます。
