もくじ
名前がわからない相手を別れさせるおまじないの方法
はじめに二人が写っている写真を用意します。その写真の好きな人をピンクのペンで、別れさせたい相手の方を紫のペンで囲みます。お湯を入れたコップを用意し、コップの中に塩を一つまみ入れてください。そのあと、そのコップを写真の上に置きます。コップの上から写真をのぞきこみ、二人が別れますようにと強く祈ります。二人が別々になるように写真を切り離し、別れさせたい相手の方の写真をコップの中に入れます。
名前がわからない相手を別れさせるおまじないのポイント
この、恋人同士を別れさせるというおまじないは危険なものでもあるということを心に留めておいてください。昔から「人を呪わば穴ふたつ」ということわざもあるように一歩間違えると自分自身が不幸に見舞われる可能性があるからです。ですので、このおまじないを実行するのはどうしてもという時だけにしておくことを強くお勧めします。
別れさせるのは負のパワー
このおまじないは負のパワーを働かせる種類のものです。別れさせたい相手が彼を思う気持ちよりも、自分が彼の事を強く思っている必要がありますし、これは正しいことなんだ、と強く信じていなければパワーが働きません。もし相手に悪いかも…と少しでも考えてしまっているのであれば、このおまじないは絶対にやるべきではありません。
写真は二人のものを
このおまじないで使う写真は基本的にどのようなものでも大丈夫で、隠し撮りで入手したものであっても特に問題はありません。しかしあくまで2人だけが写っている写真であることが大前提、もし仮に他人が写り込んでいるものを使ってしまうとその人にもおまじないの力が作用してしまう場合があります。絶対に関係ない人を巻き込まないようにしましょう。
紫色の効果
別れさせたい人を囲む色は紫を使いましょう。紫は気品あふれる色ですがどちらかというと内省的で協調性に欠ける意味をもっており、人間関係を明確化する色です。おまじないをする際にも、別れさせたい相手を紫で囲むことで、好きな人の相手はその人ではないという願いをはっきりと込めることができます。紫も濃い紫を使うほうがよりおまじないの効果を発揮できるでしょう。
水面を揺らして祈る
次の大事なポイントは、コップの上から写真を覗きこんで祈るときは、水面が揺れて写真が歪んで見えるうちに行うということです。といってもコップを置いたら水面は比較的短い時間で揺れなくなるでしょう、でも心配はいりません。揺れていることが大事なので揺れが収まっていたら、コップを置きなおしたり、コップを持って揺らしてもいいです。大事なのは祈るときに水面が揺れていることです。
好きな人の写真はとっておく
最後のポイントです。コップの中に入れてふやけてしまったほうの相手の写真は、とっておく必要はないのでそのまま捨てましょう。好きな人が写っているほうは捨てずにとっておきましょう。とっておく方法はどのような方法でもよいです。引き出しにしまって毎日眺めても良いですし、定期入れなどにいれて持ち歩いてもよいでしょう。