夢占い

【夢占い】花火の夢の意味8選|花火大会・事故・見えたなど状況別に夢診断

花火の基本的な意味

特別な日・イベントなどで夜空に打ち上げられる花火は、美しくキラキラと存在感のあるものです。夢で花火を見た時には花火が豪華であればあるほど、自分もゴージャスで存在感のある人間になりたいという願望を示しています。
しかし、花火は一瞬にして儚(はかな)く消えてしまうものでることから、儚い夢の象徴でもあります。自分の夢や目標を儚い夢にしないためにも、地道な努力・辛抱が必要であることを夢がアドバイスしていることがあります。
さらに、花火の種類によって夢の意味が少し異なります。手に持つタイプ・小型の花火なら、実現可能な夢や目標を持っていることを示していますが、打ち上げ花火のように大きなものの場合には実力以上のものを望んでいる可能性があります。

花火大会に行く夢は、楽しむ余裕を与えようとする滞在意識の表れです。

夜空を美しく飾る花火は、努力と忍耐を楽しみの中に捉える意識的なアプローチです。苦しみの中で努力していると、足元ばかり見るようになっていきます。希望と理解を掲げて、それを仰ぎ見る余裕を持つことが大切である、と滞在意識が告げています。

あなたの魂には、夢で見た花火のような輝きがあり、内部には、未知の莫大なエネルギーがあります。絶え間なく挑戦を続けながら歩む人生の中では、高位の自己も垣間見ながら進む必要があります。

使命が逃げていくことはありません。時には人生を楽しむ時間を自分に与えることも大切です。

港で花火を見る夢を見たら、人生の良い転換期!

港で花火を見る夢は、日常に変化が起こる前兆です。港は、人生の転機、経済状況の安定や生活の豊かさ、恋愛関係の進展を意味します。

穏やかで静かな海をたたえた港で見る花火の光景は、これまで努力してきたことが良い結果ををもたらすのと同時に、人生の良い転換期を迎えていることを表しています。

美しい花火は、大きな願望や目的が実現可能であることを暗示しています。大勢で見る見事な打ち上げ花火は、高い評価や羨望を受けながら、遠くに見える打ち上げ花火であれば、現実での日常生活にうんざりしている中で迎える転換期の象徴しています。

バッドな気分の象徴、花火の音が聞こえる夢。

花火の音が聞こえる夢は、音だけが印象に残る場合は、目標としている事柄に対する強い不安や恐怖心の表れです。花火の音が小さければ、何か小さな疑いや不安を意味し、大きな音は、大きな不安や心配事を表しています。

花火の音をうるさく感じた場合は、現実の仕事や恋愛関係でバッドニュースが届く兆しです。うるさく感じる音が遠くの方で聞こえていた場合には、自分とは無関係なトラブルに巻き込まれそうになる暗示です。

打ち上げ花火の音が気になるにもかかわらず、花火そのものが見えないのは、大きな願望が期待外れに終わってしまう暗示です。

幸運期はもう間もなくやって来る!月と花火が見えた夢

月と花火が見えた夢は、無意識のうちに非現実的にも思える願望や目的を求めている暗示です。インスピレーションが高まっている時に月の夢を見ることが多いため、現実でも非日常的な出来事に遭遇する可能性があります。

月は大きく満月である方が良い意味を表しており、月が欠けていたり遠くに感じる場合は、精神状態が不安定であることを示しています。

月には幸運がもうすぐやって来るという暗示があるため、花火が示す希望や目標達成のための勝負時と共に来る幸運期がもう間もなくと考えられます。

花火の示す成果は大きいながら一瞬で得る意味合いがありますが、満月の示す幸運はもっと豊かでいつかは欠けて行くとはいえ長く続き、再び巡ってくるという儚くもどこか心強い暗示です。

もっと詳しく知る:
>>月の夢の意味

目標達成のチャンス到来!花火と流れ星が見えた夢

花火と流れ星が見えた夢は、勝運の時期を知らせる夢です。共にすぐに消えてなくなるというネガティブな意味合いを持ちながら、目標達成に関する良い意味を持っている組み合わせの良い夢です。

花火が示す夢や希望、目標に対し、流れ星という時期到来の象徴により、巡ってきたチャンスを活かせるという意味になります花火が大きく華やかなほど、大きな成功を意味し、流れ星の数が多いほど幸運に恵まれます。

沢山の花火が次々と打ち上げられる花火大会で見る流れ星は、欲張りすぎている心や高すぎる目標を示しています。線香花火と流れ星の組み合わせは、ささやかな願いが叶う暗示です。

もっと詳しく知る:
>>流れ星の夢の意味

無理な目標が祟る花火で火事になる夢

花火で火事になる夢は、恐怖からくる不安感など夢の印象が悪い場合、能力に釣り合わない無理な目標や目的に対して、余計な行動や気持ちが空回りしていることを意味します。

火事による白い煙には、感情が上手く統率されていることが象徴され、黒い煙には制御不能な感情トラブルが示されています。

引火による火事が広がる光景には、抑圧された感情の爆発など、安定していない精神状態を示されています。

特に火事が怖いと思わず炎が印象的に残る夢では、生命力や情熱的な感情など良い意味を表しています。燃え盛るような激しい勢いの炎は、気力が充実している様子が示されています。

もっと詳しく知る:
>>火事の夢の意味

花火で事故がおきる夢が表す運、不運。

花火で事故がおきる夢は、夢や目標に対する不安感の表れです。不発に終わってしまう花火や事故による花火大会の中止は、目標が達成できない暗示です。

爆発事故に恐怖感を感じる夢であれば、理想が一瞬にして散ってしまうなどの不運を示します。感情のコントロールが上手くできておらず、見せかけの華やかさに騙されやすいことを意味しています。

夢の中の事故に驚くくらいで特に嫌な印象がなければ、良い意味を持つ場合もあります。花火が引火して爆発してしまった場合は、思いがけない幸運を意味しており、爆発の程度が甚だしいほど、幸運の度合いが増します。

花火事故により、花火が自分に向かって落ちて来たり飛んで来るのは、不安や不運が転じて幸運となる予兆です。

もっと詳しく知る:
>>事故の夢の意味
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