夢占い

【夢占い】月の夢の意味16選|眺める・大きい・眺めるなど状況別に夢診断

月の夢の基本的な意味

基本的に夢の中の月は母性的なもの、移り変わりやすい感情などを表しています。女性であれば結婚を暗示している場合もあります。
明るい・美しいと感じる月の夢であれば吉意があります。ただし、どこか不安を感じる・不気味といった感情が伴うのなら、現実にもそのように感じる出来事があるかもしれません。

月の夢の吉凶は月の満ち欠けでも判断できます。一般的に新月から満月の間の満ちていく月は吉意が強く、逆に満月から新月の間の欠けていく期間の月はよい意味がありません。
さらに、東の空から昇っていく月は運気上昇を、西の地平線に沈んでいく月は運気の下降を示しています。

月が出ている空の状態も大切な判断ポイントです。美しい夜空に輝いている場合にはラッキーな出来事を、雲に隠れる・覆われてぼんやりしているといった夢はアンラッキーな出来事を暗示しています。

月が輝く夢は良好な人間関係の暗示!

月が夢に出てくるのは、愛情や家庭運、良好な人間関係を言います。
また、その月の雰囲気から、女性自身、ロマンスや幸福、創造性を表します。
月は、形、状態によっても意味が異なります。出てきた月の状態を覚えておくと、掘り下げた解釈が可能となります。
月が輝く夢は、人間関係が華やかに、対人運が上昇する暗示です。
月は女性を表すことから、夢を見ているのが、女性なら、貴方自身に結婚をするチャンスが巡ってくる兆しです。
男性なら、結婚を望む女性と巡り合う前兆です。

月が沈む夢は吉夢?凶夢?

沈むということは、安らぎや落ち着き、くつろぎ等の安堵感、または、消えたい気持ちや悲しみ、運気の停滞、挫折、失敗、病気と言った負の感情の二面性を表します。沈んだものによって、解釈が異なるため、沈んだものを覚えておいて下さい。

月は、愛情、財産、変化、安らぎを表します。
また、自身の中にある潜在的な望みを表す場合もあります。

月の形状でも意味が変わるので、形の解釈も必要です。

月が沈む夢は、半月なら、心の中にある迷いから解放されることを表します。
三日月なら、新しいチャンスがあっても、実らない暗示です。
満月は、人間関係で抱えている悩みが落ち着く前兆です。

好きな人と月を見ている夢は素直な心の声!

好きな人は、好きな人、そのものを指します。
また、憧れや愛情への願望が形になった姿です。
心の中の価値を見出せるのも、好きな人が出た場合です。
見ていることは、記憶をする、悟る、考える、自覚する、心を動かされるなど、夢の中の行動には意味があります。
月は、愛情、幸運、安らぎ、直観、女性の意味を持ちます。
好きな人と月を見ている夢は、想い人への想いを自覚したり、その恋情を素直に受け入れている状態です。
三日月は、新しいチャンスという意味あるので、恋のチャンスが訪れる暗示です。
半月は、心の迷いを意味しますが、好きな人と見たことで、想いを悟る予兆です。

もっと詳しく知る:
>>好きな人の夢の意味

月が落ちてくる夢は悩みから解放される暗示

月が落ちてくる夢は、あなたが頭を抱えていることから解き放たれ、今後の人生が大きく変化していくことを意味しています。その悩みから解き放たれ自由な気持ちで、のびのびとした生活を送ることができるでしょう。その反面、あなたを悩ませていた事がなくなり、油断をしてしまう傾向があるため、小さなミスを起こしてしまう可能性があります。解放される分、油断してしまう事があると思いますが、何事にも慎重に事を進めていく事が大切です。

月が爆発する夢は警告夢!

爆発することは、怒りやス不満が抑えきれなくなってきている状態の暗示です。
心の中で、煮え切らない積もり積もった満たされない思いがあるようです。
月は、安らぎ、愛情、幸福、平安、女性、活力のある生活を意味します。

すなわち、月が爆発する夢は、生活の中で不満が溜まっている状態です。
満月は、良好だった関係が拗れる暗示です。
三日月の場合は、人間関係において、不満を抱えていて、悪い変化が訪れる前触れです。
半月の場合、心の迷いによって生じる不満が溜まっている状態です。

もっと詳しく知る:
>>爆発の夢の意味

月がとても大きい夢は大願成就がなる吉夢

月は満ち欠けがある事から運勢の強弱の変化を顕わしますが、大きい月は運気が頂点に達している事を意味し、長い事願っていた事が叶う兆しと受け取れます。

仕事や習い事、金銭運などでも大きな目標が達成されることでしょう。

月に行く夢は探究心の表れと新たな自分の発見

月に行く夢は、あなたの探究心が高まっており、まだ踏み出したことのない物事に挑戦したり、自身の新たな可能性を見つけようとする意欲が高まっていることを意味し、その反面、不安も感じていることを意味しています。

月に行った時、楽しいプラスのイメージがあれば、あなたの意欲が高く、自信を持って、今後のあなたの未来が明るく開けていくことを暗示しています。あなたの潜在能力を見つけることで、新たな自分を見つけることができるでしょう。

月が2つある夢の意味とは?

月には、幸運や安らぎ、平穏、財産、女性、愛や直観等の意味を持っています。
月は形が変化することから、意味が形状によって異なります。形も合わせて調べることをお勧めします。
月が三日月の場合、人間関係が拗れるという意味があります。ですが、もうひとつ、新しいチャンスが訪れるという意味も持ち合わせています。
月が半月の場合は、悩みがあり心が迷っている状態です。
月が満月だった場合、人運の上昇、交友関係の拡大、結婚の訪れ等が言われます。

2つとは、プラスとマイナス等の二面性を表します。表裏、男女等があります。
月が2つある夢で、満月は思いがけない幸運が訪れる暗示です。
半月は、答えが出ているけれども決断しかねている状態です。
三日月は、関係が拗れようとしているけど本当は、望んでいない心の葛藤の表れです。

月に雲がかかっている夢の意味とは?

雲は、空を浮かぶ様から、感情の動きや運気の象徴だと言います。
これからの近い将来の状況を映すとも言われています。
月は、創造性や感情、直観、インスピレーションなどのことを言います。
時に、陰の気を持つ月は、女性として考えられています。

月に雲がかかる夢は、自身の中の不安が月となって表れた証拠です。
また、雲がかかったとしても、月が明るければ、直観が閃き予想外の成果が上げられる暗示です。
しかし、月が隠れてしまうような雲の場合、仕事に邪魔が入ったり、主に女性関係が拗れたり、身に覚えのない疑惑を向けられる警告です。

もっと詳しく知る:
>>雲の夢の意味

月が割れる夢は良い変化の兆し?

およそ一ヶ月周期で満ち欠けを繰り返す月は、神秘的で古来から信仰の対象となってきました。
夢の中に出てくる月は、あなたの運勢を占う上で重要な指標となることでしょう。
月が割れるというのはかなり衝撃的ですね。一体この夢は何を意味しているのでしょうか。
月が割れる夢は、あなたの運気が大きく変化することを教えてくれています。
特に抑圧された環境から解放されることを意味しています。
あなたにとって良い変化となることでしょう。

しかしこの夢を見た時に、何か不吉な予感を覚えた場合はトラブルの暗示ですので注意が必要です。

もっと詳しく知る:
>>割れる夢の意味

湖畔から眺める湖に月が映っている夢

空の印象は、そのままあなた自身の運命のあらわれであり、見上げた空に浮かぶ月や太陽が、人物をあらわす場合もあります。
月そのものは母や家庭をあらわし、月の状態が感情や内面をあらわします。
女性であれば自分自身、男性であれば恋人や妻、または母の存在となります。
水や鏡に映る月を眺めるのは、迷いや不安、周囲の人間への不信感などをあらわします。また、心が不安定になりそうな変化をあらわす場合もあります。

もっと詳しく知る:
>>湖の夢の意味

公園で月を見ている夢はリフレッシュのススメ

公園は、休養するべき場所。リフレッシュする必要性を意味します。
また、休んでいる時の自分の気持ちを反映する場合があります。
綺麗な公園なら、対人運が急上昇する暗示です。新たな恋の予感があります。
見るということは、直面する、考える、悟る、感じる、覚える等の意味があります。
公園で月を見ている夢は、貴方に休んでくださいと、夢で悟らせようとしています。休息をすることで、自分の本当の気持ちを感じることが出来ます。
また、夢に出てきたのが綺麗な公園なら、新たな恋の訪れに心動かされる暗示です。

もっと詳しく知る:
>>公園の夢の意味

月が燃えている夢はやる気の象徴!

燃えるということは、願望や欲求の表れであり、とても意欲が漲っている状態です。
何が燃えたかによっても解釈が変わります。燃えていたものを覚えておくようにして下さい。
月は、感情や潜在的意識、敏感な感応、女性等の意味があります。
三日月は、人と衝突する暗示です。もう一つは、チャンス到来の証です。
満月は、人間関係の上昇と活発な生活を意味します。

月が燃えている夢は、潜在意識の中で、意欲が満ち満ちている状態です。
満月は、より良い生活を送れる暗示です。三日月は、新たな目標が見つかる暗示です。

赤い月がある夢は様々な人間関係の暗示!

赤は、情熱、エネルギー、激しさ、怒り、危険性、血など、様々なイメージがあります。
色の状態でも、意味が異なります。綺麗な赤なら、予想しない幸運が起こる予兆です。
月は、家庭愛、恋愛、良好な人間関係、幸運を意味します。

月にも状態によって解釈が変わります。
満月は、親しい人との人間関係、主に家族運を表します。
三日月には、大切な人と衝突を起こす運です。人間関係が拗れる暗示です。
半月には、迷いを意味します。

赤い月がある夢は、満月で綺麗な赤の場合、人間関係で良い繋がりが出来ます。
三日月の綺麗な赤、拗れた関係が好転します。嫌な赤色は、関係の修復が困難な証です。
半月で綺麗な赤なら、迷いが晴れる暗示です。嫌な赤色なら、迷いによって更なる危険が来る前兆です。

見上げた月が月食になっている夢

空の印象は、そのままあなた自身の運命のあらわれであり、見上げた空に浮かぶ月や太陽が、人物をあらわす場合もあります。
月そのものは、母や家庭をあらわし、月の状態が感情や内面をあらわします。女性であれば自分自身、男性であれば恋人や妻、または母の存在となります。

夢の中で見上げた月が、月食になっているのは、家族や住居に関する警告夢であり、人物としては、女性であれば自分自身、男性であれば身近な女性の運命が今まさに下落線に向かいそうだと言う警告夢になります。

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