もくじ
AB型とAB型の恋愛相性と特徴を解説!
AB型とAB型の恋愛相性は40%
AB型とAB型の相性は、同じ血液型なので良い相性と思われる方も多いでしょう。しかし、AB型はお互いが個性的過ぎて、人とは違う趣味やこだわり、考え方を持っている人が多いため、性格や感性がぴったり合っていないと上手くいかないことが多いでしょう。
パーセンテージで言えば40%と言っていいのではないでしょうか。しかし、そんな中、趣味や感性がばっちり合っているカップルならこの上ないカップルと言っていいでしょう。なかなか感性や性格が一致しない中、ぴったりの相手を見つけること自体が運命です。
そんな相手を見つけたあなた!その方を大切にしてあげてください。そしてお互いの感性を大切にしてあげるといいでしょう。
似た者同士でなんとなくお互いを把握できる
血液型がAB型の人の特徴といえば、やはり、いったい何を考えているか分からない、と他人から思われてしまうということでしょう。心の内にナイーブな面や感情的な面を抱えつつも、それを自分でコントロールして抑えてしまう。
理性と情熱、二つの顔が覗くので、まるで二重人格のように思われてしまうことも。面倒ごとが苦手で平和主義なところもあるので、他人の大きな感情を前にするとぶつかることなく取り合わないでしまうのも、相手からすれば理解しがたいように思われる一因です。
しかしそんなAB型の方も、相手がAB型だったならば、なんとなくの共感を抱いたうえで気にしないでいられます。AB型という似た者同士の血液型ならば、お互いを理解して不要な衝突を避けられるのです。
適度な距離感で長く続けられる
血液型がAB型同士の相手ならば、互いに取り合う距離感が心地よい、という特徴もあります。協調し合うよりは自分のやりたいようにやるのが好きなAB型の方は、同じように個人主義的な行動をとる相手の方がうまくやっていけます。
また、基本的に他人とガンガンやり合うのが苦手で、平和を愛するのが血液型がAB型の方たちです。そのためにうわべを取り繕うことも多いので、相手によっては気疲れしてしまうこともあるのがたまに傷。
そういった意味でAB型同士の恋愛は、自分も相手もストレスを溜めない、リラックスできる関係となることが多いです。一度相手に深く気を許して、歯車を噛み合わせることができれば、長く穏やかな付き合いを続けることができます。
AB型とAB型の二人陥りやすい落とし穴
交際までに時間がかかる
血液型がAB型同士の恋愛では、ちょっと困ったことに、まず恋愛という関係に発展するまでに時間が掛かってしまいます。相手を傷つけないような立ち回りをするのが得意なのが、AB型の特徴です。
しかしそれは裏を返せば、自分の本音をありのままに表現するのが苦手、ということでもあります。少々ひねくれていたり、皮肉屋だったりすることも多いAB型の方は、素直な好意を相手に伝えることは、あまり慣れていないのです。
また、逆に相手からの隠れた好意を察するのも、興味のない事には目を向けないという性質を持つAB型の方は苦手としています。お互いに血液型がAB型だったならば、自分の気持ちに気がついてもらうのを待つのも、なかなか難しいという状況になってしまいます。
お互いに本音を隠しすぎてもどかしくなりがち
日本では血液型がAB型の人は、人口全体の約10%ほどということもあってか、多勢に無勢でなかなか他の人には理解してもらえないようです。なんとなくみんなに馴染まないとか、何を考えているのか分からないといった感じです。
そんなAB型は分かって貰わなくて結構だとマイペースになる人が多いのです。こんなAB型同士は恋愛の場では、自分と同じようにマイペースでプライドが高い相手にシンパシーを感じて恋に落ちやすく、最初のうちはスムースに進んで行きます。
ただ、気を付けなくてはいけないのが生まれてからの経験で他の人に本音を漏らすと誤解されると思い込んでいるので、AB型の相手に対しても本音を隠しがち。靄の中の手探りのようなことが続くと、もどかしくていけません。お互いに素直になることです。
AB型とAB型は自然消滅しやすい
血液型がAB型の方は、どうしても他者との関わりよりも、自分の興味の対象へと関心が偏ってしまうところがあります。それは恋愛の最中でも変わらず、相手をないがしろにしてしまうことも少なくありません。
血液型がお互いにAB型の場合、相手のそのような態度に怒りや悲しみをはっきりと表すことは少ないです。ですので、いつの間にか疎遠になり、自然消滅してしまうというパターンが少なからずあるようです。
相手に愛情を分かりやすく示すのが苦手、というAB型の短所もそれに拍車を掛けてしまいます。心の内では熱い想いを抱いていても、相手に伝わらなければ、次第に冷めていくものです。
AB型同士の恋愛は、積極的に恋愛を楽しんでいくという意識が重要になってきます。
AB型とAB型の恋愛がうまくいく秘訣
ロマンチックなデートを定期的に楽しむ
AB型とAB型の相性はとても良いです。さらに相性を良くしたければ、ロマンチックなデートを定期的にすることが一番です。AB型の人は、自分が主役だととても気分が良くなります。
ですから、AB型の男性は、AB型の女性を王女様のように扱うと良いでしょう。反対に、AB型の女性はAB型の男性を白馬の王子様のように扱うと、とっても気分を良くします。
例えば、イルミネーションデートはAB型カップルにとても良いです。それは、男女二人共が自分が主役だと感じることができるからです。
AB型は理想が高いので、電飾の数が多いイルミネーションが良いのではないでしょうか。また、好奇心旺盛でもあるので、プロジェクションマッピングなどは、二人ともが楽しめるでしょう。
お互いの共通項を理解しあう
AB型の特徴は感性が独特で、よく言えば天才肌、悪く言えば変わり者と言われます。それはちょっと計算高く空気を読む“外の顔”と、実は冷静に状況を分析する“内の顔”が人々を惑わせるからかもしれません。2面性があり掴めないともよく言われますね。
だけどそんなAB型同士だからこそ、うまくいく秘訣があります。それは相手の心のうちを、自分を手本にして“読む”ことです。感受性が強いAB型なら「今きっと彼(彼女)はこう考えているな」「私がこうすれば喜ぶかな」と察することができるはずです。
プライドが高くなかなか素直になれず、あまのじゃくな行動をとることもあるでしょう。そんな一面もお互いが理解しあい、譲り合うようにして接すれば、きっとうまくいくはずです。
行ったことのない場所への旅行を楽しむ
ドライtoドライのAB型同士がうまくいく秘訣は、新境地に向かうことです。いつもはクールなAB型ですが、実はいろんなことに興味深々であることが多いのです。
でも一度新しい一歩を踏み出すと、とても楽しくなってしまい、とまらなくなってしまいます。そして次へ次へと進展していくというところがAB型の典型であるといえます。
そんな二人は、ぜひ、一度も行った事のない場所へと冒険してみるといいでしょう。独自のこだわりを探求する力を持っているAB型だからこそ、お互いを発見できるものがきっと見つかるでしょう。
もしかしたら将来のビジョンとなるヒントになるかもしれません。AB型×AB型だったらとても面白い人生が歩めることでしょう。