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A型とAB型の恋愛相性と特徴を解説!
A型とAB型の恋愛相性は80%
繊細でやや神経質なのがA型の気性ですが、一方のAB型もデリケートな部分があります。しかもAB型の場合は個性的ですので、なかなか相性が合わないとも思われがちですが、実のところA型とAB型はかなりかみ合います。
何故なら、AB型はデリケートとは言っても神経質な部分が少なく、一方のA型は真面目でビシッと仕事をこなしてくれますので、互いにとって非常に頼りになる相手として見ることができるわけです。
適度な共通点と異なる点がいい具合に重なり合っており、カチっとすわりが良い感じで人間関係を築いていくことができる組み合わせであり、チームの一員として見ても、互いが非常に頼りになるということで、周囲からも一目置かれる感じになっていきます。
公私ともにベターな間柄と言えそうですね。
A型とAB型はお互いに落ち着いた関係を保てる
A型とAB型は、落ち着いた関係を保つことが十分可能です。人に対して気を遣うA型特有の性格は、人と争いになりにくいです。それはAB型の人に対しても例外ではなく、落ち着いた関係をキープできます。
AB型はどこか天才肌で独特なところがありますが、A型はその点をしっかりと尊敬しています。またAB型もA型の気遣いに優しさを感じますので、変に関係をこじらせるようなことはしません。
このお互いがお互いを思いやるような関係性は、A型とAB型ならではといえるかもしれません。血液型同士の相性が抜群に良いというわけではないのですが、悪いわけではありません。
血液型がA型とAB型の人同士なら、大きな争いになることなく落ち着いた人間関係を保てます。
A型とAB型は新しい知識や発見を楽しみあえる
マジメで勉強熱心なところがあるA型は、知識の吸収に対して比較的貪欲な血液型です。積極的に読書をして知識を得るのはもちろんのこと、ネットでの情報収集にもどちらかといえば精力的です。
目の前にある情報を無視できないので、納得いくまで追いかけることも珍しくありません。AB型はそんなA型のそばにいることで、さまざまなことを学べます。
またAB型も物怖じせずいろいろなことにチャレンジしていける強気な一面がある血液型ですので、A型はAB型と一緒にいると楽しみが尽きません。
引っ込み思案なA型ではできないようなことも、AB型がA型を引き連れる形でできてしまいます。お互いが新しい知識や発見を楽しみあえるような関係性にありますので、相性は悪くないです。
A型とAB型の二人陥りやすい落とし穴
A型とAB型はお互いに繊細過ぎて本音が言えないことも
人によって性格は様々ですが、几帳面で真面目なA型の人と、感覚が鋭くロマンチックな1AB型の人は、お互いに「繊細」という要素を強く持ち合わせていると言えます。
細やかで気がつくため、神経質なところがあるA型の人も不快感を覚えずに一緒に長く過ごすことができるでしょう。
一方のAB型の人も、理性的なA型には自分のテリトリーに踏み込んでこられる心配が少ないために安心して同じ時間を楽しんでいくことができるでしょう。
しかし、相手も繊細だと分かってしまうため、気遣うあまりなかなか本音が言い出せず、表面的なやり取りにとどまったり、そもそも距離を近付けないということになる可能性もあるため、注意していく必要があるでしょう。
現状に甘んじてしまうとAB型は飽きてきちゃうかも
物事を慎重に判断する傾向があるため、あまり変化を好まない血液型とも言われるA型の人と、気まぐれでたくさんのことに興味があるAB型の性格は、お互いに持っていない部分を補い合うことで相乗効果が生まれやすい血液型同士でもあります。
2人の関係性において慎重なA型の影響が大きい場合には、なかなか変化のない関係にAB型の人が飽きてしまうこともあります。気まぐれでいて冷静にまわりを分析しているAB型と何事にも慎重なA型は恋愛関係に発展するまでに時間がかかることもあります。
じっくりと時間をかけてお互いの性格を理解し合い、良い影響を与え合うことや、それぞれが歩み寄ることで深い関係を築いていくことができます。
頼りすぎてA型が疲れることも。
丁寧で細かいところまで目が行き届くA型は、優秀な実務家タイプです。仕事や授業の場ではもちろん、プライベートな場でも何かと冷静な判断力と行動を取ってくれる頼りになる存在です。
一方のAB型は優しいロマンチストであり、何らかの出来事にスパッとした対応を取れるA型を、何のしがらみもなく素直に尊敬することができます。だからこそA型とAB型の相性は良いのですが、一方で「対等」な雰囲気にはなりにくい面もあります。
具体的には、自分がやれないことに対してAB型がA型を頼り切ってしまうといった状況が生じてしまい、ストレスにさほど強いとは言えないA型が疲れ切ってしまうという構図が発生しかねません。
頼りたい気持ちをぐっと抑えて、自分のことを自分でやるという基本を守っていった方が、より良い関係になるかも知れません。
A型とAB型の恋愛がうまくいく秘訣
ロマンチックなデートを楽しむこと
なかなか距離を詰めにくい部分もあるA型とAB型は、仕事や遊びの時などは非常に良い相性を発揮できても、いざ二人で恋をするとなると、なかなか関係が発展しにくい感じです。
もし、恋をできるだけ早く成就させたいのであれば、普段の環境とはまったく異なる、ロマンを感じさせる場所やイベントをデートで楽しむべきでしょう。
良い意味で夢見がちがAB型にとってはとても満足の行くものになるでしょうし、一方のA型にとっても「仕事」を忘れられて、神経を尖らせることもなく楽しいひと時を過ごすことができます。
また、せっかく意識して非日常を楽しむわけですから、費用のことは常識的な範囲であれば基本的にあまり考えたりはせずに、どんなデートをすれば一番相手が盛り上がるかという基準で選んでいくべきだと言えますね。
新しい場所へ新しい情報を積極的に取り入れる
優しいA型とAB型の組み合わせは、一度仲良くなれれば、相手のことを自然に気遣うことができ、また尊敬できる関係になることができます。
それほど仲が悪くなる、喧嘩になる心配は少ないとも言えますが、ただお互いに割と消極的な部分が見えることもあって、うっかりしている話題やデートコースが変わり映えしないものにもなっていきかねません。
マンネリになって会話が減り、険悪になるのを避けるためにも、今まで行ったことがない新しい場所の情報や新たな話題を積極的に取り入れるのが良いでしょう。
そうすることで、知識欲が旺盛なA型にとっても、新たしいもの好きのAB型にとってもデートや会話が有意義なものになり、次につながる意欲にもつながっていきます。
好意をしっかりと伝えて頼り頼られる関係をつくる
優しく几帳面なA型ですが、恋人同士の関係に至るまでにはなかなか大変です。人の心という確証が持てない分野ですので、決心して告白をするのが難しいのです。
一方AB型も、ロマンチックな恋愛には憧れるものの、A型的な気質を敏感に汲んでしまって、ついつい受身になってしまいがちだったりします。
これではなかなか関係が前には進みません。怖くても勇気を出して、はっきりとあなたが好きだという気持ちを伝えて、安心してお互いの気持ちを確かめられる状態を作っていくのが大事ですね。
そうすれば、後に頼ったり頼られたりすることがあっても、過剰なレベルに達しなければ仲が悪くなることもないはずです。適度に違うからこその、いいカップルになれるのではないでしょうか。