血液型占い

B型とB型の相性はどう?恋愛がうまくいくポイントを解説!【血液型占い】

B型とB型の恋愛相性と特徴を解説!

B型とB型の恋愛相性は60%

こだわりが強く、マイペースなところがあるB型は、同じB型とも常に穏やかに、とはいきません。食い違う点があれば遠慮なく口に出して、相手と意見を戦わせることも嫌いではないので、B型同士であっても結構ぶつかるところがあります。

それは、友達付き合いや仕事上の仲間に限らず、恋人関係であっても、同様の心理が働きます。ですから、喧嘩をする時は喧嘩を思いっきりやって、事が終われば割とすぐに仲直りというのがB型同士のカップルの特徴ですね。

とは言え、恋人同士となると、他の人では立ち入れないことや、極めてプライベートなところまで会話の範囲に入っていくので、思わぬタイミングで険悪になることもありますが、互いの良さを分かり合える間柄で、恋愛相性は60%ほど、決して悪いものではありません。

B型とB型はあっという間に仲良くなる

B型は、自分のことがとにかく大好きです。だから、同じにおいのするB型をすぐに見つけることができます。「私、B型です。」と名乗らなくても、波動や行動の仕方、言葉の使い方などでかぎ分けてしまうのでしょう。

日本の中で割合の少ないB型は、周囲からの受け入れがあまりよくないことも自覚しているので、大人になると敢えて公言はしないものの、いつも同類を探し出して共感を得たい気持ちも働きます。また、自分と同じくらい好きになります。

個性を発揮しているその人の生き方は、初対面の人でも大好きになってしまいます。目の前に、自分目線で語ることができ、一匹狼でもへいっちゃらな人に気づいたら、近づきたい、仲良くしたい、という気持ちは人一倍働いてしまうのです。

B型とB型は様々なパターンのデートを楽しめる

個性豊かなB型ですが、デートでも「こうでなくちゃならない」という狭い度量では生きていません。むしろ、苦境な状況の中でさえ、楽しめる部分を見つけ出そうと思考が働きます。

ましてや、「お気に入りの相手」と一緒なら楽しまなくては損、とばかりにいろんな場所でウキウキ気分になることができてしまいます。

レストランでリッチな食事を楽しんだり、ロマンチック気分に浸れる場所は勿論、お金がない時なら手作り弁当で市の公園をお散歩、自宅でDVD鑑賞、楽しめることが見つからない環境でさえ、自分で工夫、創作することも厭わず、アイデアに行き詰まりはありません。

普段は足を向けない場所であっても、自分と理解し合える相手とは、努力なしで楽しむことができます。

B型とB型の二人陥りやすい落とし穴

妥協できずに意固地になりやすい

B型の性格の特徴は、マイペース、こだわりが強い、人の言うことに左右されず、自分の考えをもっているこです。B型同士だとお互いに個性を主張してしまうことが多いので、こだわりを捨てられず、意地になってまい、うまくいかなくなるパターンが多いです。

自分の意見を主張することも大切ですが、それだけではなく、相手の意見を聞くことで、より自分にとって成長できる可能性があるととらえて、時には、譲歩することが必要です。

自分の個性を大事にするけでなく、自分が一歩ひくことで、学ぶことも多いので、様々な視点から物事をとらえられるようになり、B型同士うまくやっていけるでしょう。

相手を認めることで、自分のこともより分かってくれるので、主張することだけに集中しない方がいいです。

B型とB型は大喧嘩に注意

B型とB型は、収拾がつかなくなるほどの大喧嘩にならないよう注意しないといけません。B型は自己主張の強い血液型だとされていますが、だからこそ他人の意見をよく聞く耳を持たないといけないです。

自己主張の強さは物事に対する積極性においてプラスですから、必ずしも悪いことばかりではありません。

ですが譲れない主張があるからといってB型とB型がお互いに一歩も引かなければ、ほんの小さな口論から大喧嘩へと発展してしまう可能性もあります。

たとえそれなりに仲が良かったとしても、大喧嘩になったらそう簡単には仲直りできないです。主張が強い血液型のB型だからこそ引き際をしっかりと見極めることが大事で、大喧嘩にならないように、気をつけないといけません。

出会ってから時間が経つと恋愛に発展しにくい

同じ血液型同士でも、典型的な「似たもの」なのがB型です。男女による違いよりも一致点が多いため、いがみ合っていても仲良くなっても、まるで同性のような雰囲気がいつまで経っても抜けません。

同僚や友達としてならそれでも大いに結構、むしろ付き合いやすくていいじゃない、ということにもなりますが、恋人として関係を深める際には、このフィット感がかえって障壁になることがあります。

「仲良すぎて恋人になれない」という話もたまに聞きますが、B型同士の組み合わせは、まさにその典型と言っていいでしょう。

そのため、できるだけ早くから「恋人として」動いていくなど、この人だと思ったならば、他の人とは違う対応を取っていくことが大切になってきます。

B型とB型の恋愛がうまくいく秘訣

冷静に相手の意見を受け止めあう

誰であれ深く付き合えば人と衝突してしまうことも当然出てきますが、B型同士のカップルとなると、その度合いはひときわ大きなものになっていきます。

お互いにマイペースで自分の世界を持っているだけに、相手のちょっとした行動や物言いがどうしても許すことができず、ついつい大喧嘩にまで発展してしまうことが多くなってしまいます。

大方の場合はすぐに仲直りできるので心配はないものの、それでもやはりいざこざがこじれて別れ話に発展といったこともありますから、できるだけつまらない喧嘩はしない方が良いに越したことはありません。

売り言葉に買い言葉でやり合ってしまうのではなく、口論は仕方ないとして、まずは相手の意見を冷静に受け止めるだけでも、随分とトラブルは減ってくると思われます。

あたらいい情報をお互いに共有する

良くも悪くも常に言葉を交わし、熱心に話を続けていくのがB型気質。話題も色々な方面に飛んでいき、どんどんと広がっていきますが、そうなると当然会話のタネが尽きたりして、結局はつまらない時間を過ごしてしまうことにもなります。

小さなことのようですが、そうしたことが積み重なると、友人としてはもちろん、恋人としても進展はしにくくなってしまいます。

好奇心の旺盛さという点を強みにして、アンテナを常に高くして、新しく、そして面白い情報を仕入れて互いに共有するようにしておけば、そこからさらに話題が深まっていき、旅行やドライブなどのイベントへのきっかけになることも十分にありえます。

退屈をしない、させないことが重要だと言えるでしょう。

趣味や将来の目標が同じ相手を選ぶ

タイプが違っても仲が良いカップルも多いですが、マイペースで何事も口を出してしまうB型タイプですと、どうしても「価値観」について向き合うことになります。

そのため、人生観や趣味に対する考え方が違い過ぎると、それをスルーできずに喧嘩のタネになりかねません。また、根本の部分が絡んでいると、互いに譲ることも難しく、どうしようもないと思いつつも、延々と尾を引いてしまいかねない部分だと言えます。

だからこそ、B型同士である場合は、将来の目標や夢、あるいは仕事を離れた場での趣味などが、同じという相手が望ましいとも言えます。

また、もしそうであれば、何を話していても揉め事を回避する場所を築いたようなもので、喧嘩はぐっと少なくなり、親密度は一気に増すことでしょう。

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