花言葉

水仙の花言葉や由来|色別(黄色・白色・オレンジ色)の意味から怖い意味まで丸わかり

水仙の花の特徴や名前の由来

早春に咲く水仙は、気品溢れる清楚な美しさを持つ花です。
その名は「仙人は天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典の一文から来ているようです。
また、別名を「金盞銀台」といい、金のさかずきが銀の台にのっている様子をあらわしています。

水仙の花言葉の意味とその由来とは?

≪水仙の花言葉≫自己陶酔・ナルシスト

水仙の花言葉は「自己陶酔」「ナルシスト」。可憐な花につけるには辛辣とも思えるこれは、ギリシャ神話のエピソードから来ています。

絶世の美少年であるナルキッソスは、恋されることが多かったものの誰にも冷淡でした。怒った神々は、彼に自分しか愛せなくなる呪いをかけてしまいます。
ある日水面をのぞいた彼は、そこに映る自分の姿に恋をします。あまりに激しい恋にその場から動けず、とうとうそのまま息絶えてしまいました。
その後、そこに咲いた花はナルキッソスと名付けられました。

水仙の英名「ナルシス」はここからとられ、「ナルシスト」の語源でもあります。

≪水仙の花言葉≫春の訪れ

水仙は別名を「雪中花」というように、まだ雪の残る寒い時期から咲き始めます。
季語も冬に属しています。
でも、この花が咲き始めたら春はもうすぐそこまで来ているという証拠。
花言葉《春の訪れ》の通り、季節の移り変わりを知らせてくれる花です。

≪水仙の花言葉≫希望

厳しい冬の終わりを告げ、春を知らせてくれる水仙は希望の象徴でもあります。

1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災での、水仙にまつわるエピソードがあります。
被災地を訪問された皇后美智子さまが、皇居の庭でみずから手折られた17本の水仙を、焼け跡のガレキにそっと置かれたのです。
美智子さまご自身を思わせるような清らかな水仙の束は、悲しみと混乱が渦巻いていた被災地に小さな光をもたらし、まさに「希望の象徴」となりました。

その場所は、現在「すがはらすいせん公園」として残されているそうです。

≪水仙の怖い花言葉≫報われぬ恋

「報われぬ恋」とは何ともやりきれない花言葉ですね。
ギリシャ神話に出てくる、自分自身に恋い焦がれて死んだ美少年ナルキッソスが水仙の花になったというエピソードから派生したものと思われます。
自分しか愛せないというのは確かに不毛ですが、そのせいで拒絶された多くの求愛者の方が哀れではないでしょうか。
ナルキッソスへの恋に破れて身を滅ぼした神や精霊も、ナルキッソス神話の悲しい彩りになっています。

≪水仙の怖い花言葉≫復讐

水仙は、とある小説で玄関に届けれた水仙の花が心に染み入るといったシーンがあります。日本風な感じもしつつ、美しさもある花です。
しかし、その花言葉には復讐という意味があります。見た目とは違う意味で驚きです。ギリシャ神話で女性たちはもちろん妖精の恋心も踏みにじった男に神様が呪いをかけてしまい、水に写った自分しか愛せなくなり、終いには水仙になるという話があります。もしも相手を憎む気持ちがある時に、贈る花には水仙がいいのです。いい意味もありますが、それよりも復讐など悪い花言葉が目立つのも、水仙の意外な一面と言えます。

≪色別≫黄色の水仙の花言葉

黄色の水仙には「私のもとへ帰って」「もう一度愛してほしい」という二つの花言葉があるとされます。この由来となったのがギリシャ神話でのハデスとペルセポネの物語です。
豊穣の神デメテルの娘ペルセポネは、ある日一際美しい水仙を見つけます。しかしそれにペルセポネが近づいた時、地が割け冥府の神ハデスがペルセポネを地の底の冥府へと連れ去ってしまう…というのがその発端とされます。この後、母神デメテルが娘を取り返さんとギリシャの神々に迫り、惚れ込んだ相手を手放したくないハデスも条件付きでも自分の連れ添いにしたいと様々な思惑が交錯する中で、発端となった「黄色い水仙」にこの両者の意図を表す花言葉が与えられたと伝えられます。

≪色別≫白色の水仙の花言葉

水仙の花言葉は聞いたことありますか?水仙にも種類があり、白色の水仙は以前からうぬぼれや、自分に酔いしれてるという花言葉を聞いたことがありますが。実際は神秘てき、尊敬が花言葉なのだそうです。たしかに水仙には神秘てきな感じが秘められてると思います。尊敬という花言葉が込められたお花、いつもお世話になってる目上の方にプレゼントするにはぴったりですね。

【贈り方】水仙を渡す時のポイントとは?

励ます意味を込めて贈るのに最適

お見舞いなどの時に、お花の種類に迷った経験などありませんか?そんなときは、水仙がぴったりなのです。なぜならば、水仙は励ます意味を込めて贈るのに最適だからです。希望の意味が込められていることから、水仙はお見舞いなどに贈るのが最適なのです。

他人に贈るなら白色がベスト

誰かにお花を贈る際についつい気にしてしまう花言葉やお花に秘められてる思い。誰かにに送る場合、白色の水仙はベストと言われています。なぜなら、尊敬の意味が込められていることからです、尊敬とは人間関係を築く際にとても大事なことなので、白い水仙は最適ですね。

前向きに以前の恋人に渡すなら黄色の水仙

黄色い水仙、その可愛らしい見た目についつい惹かれてしまいますね。黄色い水仙には、あなたを待ちますよという思いが込められています、あなたのことを気にしてますなどなどの意味があります。なので元恋人に贈るのにぴったりでしょう、復縁を願うならぴったりの花。ただし、重くならないように注意。重すぎるのは、やはり引かれてしまうでしょう。

【風水効果】水仙を飾る時のポイント

≪全体運UP≫新年の贈り物に最適

水仙は幸運の象徴とされる、なので運気がとてもあがります、新年などの集いの際に贈るの最適だそうです。新年に良い運気は運べるお花は水仙です、是非新年の贈り物に水仙をプレゼントしてみてはどうでしょうか。幸運の象徴とされてるなんて、それだけで素敵ですね。

≪恋愛運UP≫北にオレンジの水仙

北は恋愛運にまつわる方角とされています。その北側へ飾るのにオススメな花は水仙です。水仙は冬の終わりから早春に花を咲かせ、いち早く春の訪れを知らせてくれる花です。「希望」や「春の訪れ」を意味する水仙が、恋愛面においての春の訪れを応援してくれるかもしれません。特にオレンジなどの暖色系がベストといわれています。

≪金運UP≫西に黄色の水仙

風水では西は実り、成熟、富をあらわす方角です。
西に黄色のものを置くと金運がアップすると言われ、生花であればさらに良いんだとか。
水仙は「金盞銀台」という別名も持つ縁起のいい花。
黄色の水仙を西の方角に飾れば、金運もグンと上がりそうな気がしますね。

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