もくじ
お風呂で行う好きな人と両思いになるおまじないの方法
まず最初にお風呂の浴槽にお湯をはり、その中に浸かりましょう。次に、お湯の水面に好きなお相手のお名前を8回指で書いてください。お名前を書いたあたりのお湯を両手ですくって、ご自身の喉元あたりにかけながら「両思いになれますように…」と、心を込めながら一生懸命に唱えてください。これで、おまじないは完了です。
お風呂で行う好きな人と両思いになるおまじないのポイント
お風呂で湯船にのんびり浸りながらできる、好きな人と両想いになれる簡単なおまじないです。おまじない自体はすぐに終わりますが、終わったからといってすぐにお風呂から出てしまうのはもったいないです。何故ならばこのおまじないは、おまじないの後、なるべく長くゆっくりお湯につかることで、その効果が上がっていきます。のぼせない程度に、ゆっくりお湯に浸かりましょう。
全身くまなく洗う
お湯につかる前に、体や頭をしっかりと洗うことが大切です。よくない邪気は全部洗い流すようにしましょう。ライバルなど、2人の関係の妨げとなっているものが明確にあるなら、それを落としきるようにイメージしてみましょう。体の穢れを祓い、願いが叶うのを邪魔するものを清浄化することで、湯船でのおまじないの効果が高まってきます。
一番風呂で
このおまじないでは、お風呂に入るの時間帯はいつでもかまいませんが、先に誰かが入ってしまったお風呂では、残念ながらおまじないの効果は出ないのです。おまじないの効果を出すには、お湯が一番きれいな状態のお風呂、つまり一番風呂である必要があります。なので、おまじないをしたい時は、家族がお風呂に入ってしまうのを待つのではなく、さっさと一番最初にお風呂に入ってしまいましょう。
フルネームを書く
湯船に張ったお湯の水面に、好きな人の名前を書くときは、フルネームで書くようにしましょう。苗字だけ、または名前だけだと、身近に同じ苗字や名前の人がいる可能性もあり、誰のことを言っているか分からなくなってしまうからです。漢字で書く必要はなく、ひらがなでも大丈夫ですが、必ずフルネームで書くようにしましょう。
名前を書く時は素早く
湯船に浸かった状態でお湯に相手の名前を8回書くのですが、なるべくゆっくり名前を書かない方がいいです。時間をかけてしまうと字が水面に残らず消えてしまうので、なるべく8回をササっと同じ水面に書くようにしましょう。きちんと素早く同じ水面に相手の名前を書くことができたら、その水面からお湯を丁寧にすくいましょう。
気持ちが溶け出すように
喉元を伝って心臓のあたりまでお湯がかかるイメージで行うのがポイントです。そのまま心臓から好きな気持ちがお湯に溶け出すところも想像して行いましょう。お湯につかってリラックスした状態というのは、頭の中でイメージしたものが実現しやすくなる状態なので、これらのイメージをより鮮明にできればできるほど効果がアップします。