もくじ
月が出ている日に行う好きな人の夢に出るおまじないの方法
はじめに真っ白な紙に相手の好きなところをすべて書きます。次に、好きなところを書いた紙をセロハンテープで窓に貼ります。そして、紙を見つめながら「（相手の名前）の元にこの想いを届けて」と唱えてください。しっかりと気持ちを込めて唱えると効果が上がります。紙を貼ったまま朝まで寝ます。起きたら紙は捨ててください。
月が出ている日に行う好きな人の夢に出るおまじないのポイント
このおまじないは、月明かりのきれいな、月のよく見える晴れた夜を選んで行うのがポイント。天気予報や空の様子、月の満ち欠けなどを確認して、おまじないをする日を決めましょう。紙を窓に貼った後、寝ている間もきれいに月が出ていた方が効果的。一晩のうちに何度も月が雲に隠れてしまうような日よりも、雲のない日、出にくい日を選びましょう。
白い紙に好きなところを書く
このおまじないに使用する紙は、可能な限りシミやしわのないきれいなものを選びましょう。想い人の好きなところを書き出すことによって、相手の夢に自分の念が届きやすくなります。相手の笑顔やしぐさ、交わした会話などを思い出しながら、好きなところをできるだけたくさん挙げてください。時には、短所もチャームポイントになるかもしれません。
紙を窓に貼り付ける
窓に紙を貼る際に使用するテープは、透明なものがよいでしょう。これは、雑念を寄せ付けにくくするためです。また、月のパワーを借りるために、紙を貼り付ける窓は月の光がたっぷり届く場所を選ぶようにしてください。他の人の目が届かない場所であれば、なおさら効果的です。家族や周りの人に見つからない場所を探しましょう。
紙を見つめながら「（相手の名前）の元にこの想いを届けて」
「（相手の名前）の元にこの想いを届けて」と唱える時には、自分の中の溢れる想いを精一杯込めましょう。相手のどこが好きなのか、どんなところが好きなのか、どうして好きなったのか、大切な想いを強く優しく込めて唱えると効果的です。一番好きな表情、かわいい、かっこいいと思った時の仕草、嬉しかった思い出などを思い浮かべると「相手のことが好き」という気持ちをより効果的に込めることができます。
紙を貼ったまま寝る
たっぷりと想いを込めた紙は窓に貼ったまま、相手の元に届くことを願りながら就寝しましょう。相手の夢の中に行けるように、夢の中でも相手と会えますようにと、布団に入ってからも「（相手の名前）の元にこの想いを届けて」と唱えるとより効果的です。眠りに落ちる直前まで相手の好きな所を考えながら想いが届くように祈るのもいいでしょう。
起きたら紙は捨てる
おまじないが終わった後は、感謝の気持ちを持つことが大切です。たとえ相手の夢の中に自分が出られたかどうかが分からなかったとしても、紙を捨てるときは「ありがとうございました」と一言添えましょう。感謝する心は自分にツキを呼び寄せます。また同じおまじないと行うときは、再び新しい紙を用意してから始めてください。
